朝起きたら、雪が舞っていました。
ちょっと寒さが痛い感じ・・・。
今朝はオンライン・プラーナーヤーマクラスがあって
体も温まって、鼻の通りもよくなって
頭もスッキリしました。
色々充実していた二月も
来週は三月。
今は梅がきれいに咲いています。
ヒヤシンスの水耕栽培も
三つ目の球根が花を咲かせました。
いつも時間差で
ピンクから始まって赤が咲いて
今は白がとても良い香りを放っていて
ブルーと紫は、まだ蕾です。
ストレスフリーな毎日は
やる気に満ちて
新しいことにも色々挑戦中。
オンライン・ヨーガクラスも
充実してきて、とっても楽しい日々。
有難いです。
気持ちは春を迎える準備万端。
三寒四温。ヨーガで心身を調えて
素敵な春を迎えに行きましょう!
お知らせ
2024年 2月のオンライン・ヨーガクラス
2/24(土)午前中 マントラヨーガ
2/24(土)夕 リラックスヨーガ
2/28(水)午前中 ベーシックヨーガ
2/29(木)夜 夜のリラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
2024年 3月のオンライン・ヨーガクラス
3/ 3(日)午後 サハジヨーガ
3/ 7(木)午前中 ヨーガニドラー
3/ 7(木)夜 夜のリラックスヨーガ
3/ 9(土)午前中 着席ヨーガ
3/ 9(土)夕 リラックスヨーガ
3/10(日)午後 シャーンティヨーガ
3/12(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
3/13(水)午前中 ベーシックヨーガ
3/14(木)午前中 シャーンティヨーガ
3/14(木)夜 夜のリラックスヨーガ
3/16(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
3/16(土)夕 リラックスヨーガ
3/17(日)午後 ヨーガニドラー
3/20(水・祝)朝 プラーナーヤーマ
3/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
3/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
3/23(土)午前中 マントラヨーガ
3/23(土)夕 リラックスヨーガ
3/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
3/27(水)午前中 ベーシックヨーガ
3/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
3/30(土)夕 リラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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新しい年を迎えて、もう1月も下旬です。
1月1日の
オンライン• A Happy New Year Yogaクラス中に
地震が来ました。
こちらの震度は、震度3ぐらいだったので
揺れは長く感じたのですが
そのままクラスを続行して無事に
新年最初のクラスを修了して
そのあと、ニュースで
たいへんな地震であると知った次第です。
2日には飛行機事故があったり
不穏な年明けとなりました。
オンラインのヨーガクラスは
通常通り行うことができて
有り難く、感謝しながら
いちにちいちにち過ごして行きたいと
思っています。
北陸は行きたいと思っていた場所で
乗りたい鉄道も数多くあります。
「あいの風とやま鉄道」
「えちごトキめきリゾート雪月花」
「七尾線」「石川線」
「花嫁のれん」「のと里山里海号」
「ベル・モンターニュ・エ・メール」
など、魅力的な鉄道をチェック済みでしたが
すべての運行再開をお祈りしつつ
訪れることができる日を待ちながら
今は、自分の居る場所で
自分の出来ることをして
いちにちいちにち大切に過ごそうと
思います。
それでは、心身どうぞお大事に!
お知らせ
2024年 1月のオンライン・ヨーガクラス
1/ 25(木)午前中『ヨーガスートラ』
1/ 25(木)夜 夜のリラックスヨーガ
1/ 27(土)午前中 マントラヨーガ
1/ 27(土)夕 リラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
お知らせ
2024年 2月のオンライン・ヨーガクラス
2/ 4(日)午後 シャーンティヨーガ
2/ 8(木)午前中 ヨーガニドラー
2/ 8(木)夜 夜のリラックスヨーガ
2/10(土)午前中 着席ヨーガ
2/10(土)夕 リラックスヨーガ
2/11(日)午後 ヨーガニドラー
2/13(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
2/14(水)午前中 ベーシックヨーガ
2/15(木)午前中 シャーンティヨーガ
2/15(木)夜 夜のリラックスヨーガ
2/17(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
2/17(土)夕 リラックスヨーガ
2/18(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
2/22(木)午前中『ヨーガスートラ』
2/22(木)夜 夜のリラックスヨーガ
2/23(金・祝)朝 プラーナーヤーマ
2/24(土)午前中 マントラヨーガ
2/24(土)夕 リラックスヨーガ
2/28(水)午前中 ベーシックヨーガ
2/29(木)夜 夜のリラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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2024年 明けましておめでとうございます。
リビングの出窓で育てている
ヒヤシンスの花も蕾を開き始めています。
初日の出も見ることができ
日差しの暖かいお正月です。
今年の目標は
「やりたいことを全力でやる!」です。
昨日、2023年最後の
「リセットヨーガ」クラスがあって
リセットしたことや
リセットしたいことを
みんなで話しました。
私は2023年はリセットの年で
よく考えたら
25歳でインドに行って、そのとき
それまでの人生がリセットされて
第二の人生が始まり
62.5歳で対面ヨーガクラスを修了し
大きくリセットしたことで
第三の人生が始まりました。
今年はその第三の人生を
充実すべく
「やりたいことを全力でやる!」
ことにしました。
今日はオンライン
「 A Happy New Year Yoga」クラスで
元旦・始動となります。
それでは平和でHappyな一年を!
今年もよろしくお願い申し上げます。
お知らせ
2024年 1月のオンライン・ヨーガクラス
1/ 1(日)午後 A Happy New Year Yoga
1 / 7(日)午後 シャーンティヨーガ
1 / 9(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
1 /10(水)午前中 ベーシックヨーガ
1/ 11(木)午前中 ヨーガニドラー
1/ 11(木)夜 夜のリラックスヨーガ
1/ 13(土)午前中 着席ヨーガ
1/ 13(土)夕 リラックスヨーガ
1/ 14(日)午後 ヨーガニドラー
1/ 18(木)午前中 シャーンティヨーガ
1/ 18(木)夜 夜のリラックスヨーガ
1/ 20(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
1/ 20(土)夕 リラックスヨーガ
1/ 21(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
1/ 24(水)午前中 ベーシックヨーガ
1/ 25(木)午前中『ヨーガスートラ』
1/ 25(木)夜 夜のリラックスヨーガ
1/ 27(土)午前中 マントラヨーガ
1/ 27(土)夕 リラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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今年も残すところ今日1日となりました。
大好きなペンギンをフェルトで
たくさん作って色んな所に置いて
「おっ。こんな所に!」と
驚いたフリして
その可愛さと感触に癒されています。
師走は
網戸と障子の張り替え。
今年は初めて
雨戸と網戸を全部外して洗浄。
窓拭き。
庭の草取りと樹木の剪定。
やることがありすぎで
掃除筋肉痛。
なんか歩き方が
ペンギンみたいになってしまいました。
大掃除に加えて
ヨーガと
来年のヨーガクラスの
講義の準備
そのほかにも
10月から始めた
新しいこと色々や
読書や
エスニック料理作りや
ボランティアなど。
今年は目まぐるしく
大変なこと(泣きたくなるようなこと)も
あったような、気がしますが、
なんでもすぐに忘れてしまうので
まあ、無事に大晦日を迎えられているので
良い年であったのだと思います。
空(そら)しかない地で
解放された日々。
今年はいままでにない心境の
そんな年越しです。
今日は
今年最後の『リセットヨーガクラス』
そして明日は
来年最初の『 A Happy New Year Yogaクラス』
それでは、皆様
今年もお世話になりいました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
良いお年を!
お知らせ
2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
2024年 1月のオンライン・ヨーガクラス
1/ 1(日)午後 A Happy New Year Yoga
1 / 7(日)午後 シャーンティヨーガ
1 / 9(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
1 /10(水)午前中 ベーシックヨーガ
1/ 11(木)午前中 ヨーガニドラー
1/ 11(木)夜 夜のリラックスヨーガ
1/ 13(土)午前中 着席ヨーガ
1/ 13(土)夕 リラックスヨーガ
1/ 14(日)午後 ヨーガニドラー
1/ 18(木)午前中 シャーンティヨーガ
1/ 18(木)夜 夜のリラックスヨーガ
1/ 20(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
1/ 20(土)夕 リラックスヨーガ
1/ 21(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
1/ 24(水)午前中 ベーシックヨーガ
1/ 25(木)午前中『ヨーガスートラ』
1/ 25(木)夜 夜のリラックスヨーガ
1/ 27(土)午前中 マントラヨーガ
1/ 27(土)夕 リラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
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10月3日(火)夕方
長崎駅前の県営バスターミナルの
コインロッカーから荷物を出して
県営の高速バスで長崎空港に向かいます。
途中大村湾が左手に見えて
長崎の夕日にさようなら。
今回の旅は、私の10年来の思いと
私の半世紀近く抱いていた想いから
解放されることとなった特別な旅となりました。
「五島・長崎の旅ノート」を作り
訪れる場所をセレクトし
JRや長崎電気軌道の路線図を頭に入れ
たくさん電車にも乗ることが出来て
その点では乗り鉄としては楽しい旅でした。
残念だったことは
当初計画していた五島の天文台での
星空観察が天候不良のため
中止になったことと
稲佐山のロープウェイに
乗れなかったこと
おすすめされていた美味しい
ちゃんぽん屋さんで
長崎ちゃんぽんを
食べられなかったことの3点です。
けれど知足をモットーにしているので
それらは、ぜんぜん許容範囲。
もっと本質的で重要なことは
思いがけず原爆・爆心地を
訪れたことによる胸の痛みと流れる涙。
やはり、いかなる戦争も
避けなければならないという
強い思いを抱き
もっと反戦の活動を具体的に自分なりに
実践していかなければならないという
思いに至りました。
そして今回、殉教の地を訪れたことによる
宗教に対する思いからの脱却・解放です。
特別何かの宗教に属することで
かえって束縛されてしまうのではないかということ。
自由な境地に至るためには
宗教に固執することからも
解放されることが必要なのだと思ったことです。
長崎空港から飛び立つ飛行機に乗り
暗い夜空へと離陸したとき
長崎空港へ降り立った数日前の
私と違う自分になっていました。
長年の囚われから完全に解放され
(囚われという自覚もしていませんでした)
私の半世紀はまるで無駄だったのかと
思うほどの方向転換でした。
けれど、その半世紀があったからこそ
辿り着けた境地でもあったのです。
そして私の第二の人生(第二幕)が
始まろうとしていました。(終)
追伸:
実は、旅に出る前に答えは見つけていたのです。
旅に出る前に
遠藤周作の長崎関連の本をたくさん読んでいました。
『沈黙』『長崎巡礼』『切支丹の里』
『女の一生・キクの場合』『女の一生・サチコの場合』
そして、旅立つ数日前に読んだ『砂の城』
その『砂の城』の中に、答えがあったのです。
お知らせ
2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
2024年 1月のオンライン・ヨーガクラス
1/ 1(日)午後 A Happy New Year Yoga
1 / 7(日)午後 シャーンティヨーガ
1 / 9(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
1 /10(水)午前中 ベーシックヨーガ
1/ 11(木)午前中 ヨーガニドラー
1/ 11(木)夜 夜のリラックスヨーガ
1/ 13(土)午前中 着席ヨーガ
1/ 13(土)夕 リラックスヨーガ
1/ 14(日)午後 ヨーガニドラー
1/ 18(木)午前中 シャーンティヨーガ
1/ 18(木)夜 夜のリラックスヨーガ
1/ 20(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
1/ 20(土)夕 リラックスヨーガ
1/ 21(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
1/ 24(水)午前中 ベーシックヨーガ
1/ 25(木)午前中『ヨーガスートラ』
1/ 25(木)夜 夜のリラックスヨーガ
1/ 27(土)午前中 マントラヨーガ
1/ 27(土)夕 リラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
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10月3日(火)午後
今回の旅のメインである「大浦天主堂」に到着。
階段の上にとても美しい教会がそびえたっています。
今回は、旅に出る前に全162ページの
「五島・長崎旅ノート」を作っていました。
そのノートに描いていた教会の図と同じ建物が
階段の上、目線の先にありました。
教会内部は撮影禁止ですが、ノートには教会内の絵。
大浦天主堂は1864年に建てられた
現存する日本最古の教会で、世界遺産です。
正式名は「日本二十六聖人殉教者聖堂」で
殉教地である西坂の方へ向かって建てられています。
大浦天主堂は奇跡の「信徒発見」の場で
教会内の祭壇前に座ると
大浦天主堂の歴史の解説が音声で流れてきます。
1865年3月17日に浦上の農民が
大浦天主堂内でプティジャン神父に
「私の胸、あなたと同じ」とささやき
キリスト教徒だと打ち明けたのです。
それはキリスト教禁教令から約250年後のこと。
長崎でひそかに信仰が伝承されていたことを
示した奇跡の瞬間だったのです。
そのとき「マリア様の御像はどこ?」
とプチジャン神父に尋ね
そのマリア像は今も大浦天主堂にありました。
その出来事を知った上で
マリア象を眺めると、自然に涙が溢れます。
プチジャン神父と浦上の潜伏キリシタンたちが
出会った場面がレリーフとなっている「信徒発見」
境内の庭園にあるキリスト像。
教会内の主祭壇奥にも「十字架のキリスト像」の
とても美しいステンドグラスがありました。
あまりにも美しい主祭壇で両脇・左右に脇祭壇があり
しかも側廊両脇の第2側廊にも
それぞれに2つの小祭壇があります。
プティジャン神父の像。
ジラール神父から引き継いだ大浦天主堂の建設を完了し
信徒発見を果たした神父さまです。
教会前にある『日本之聖母像』
信徒発見のニュースを祝いフランスから取り寄せ
1867年に安置されました。
ゴシック建築の教会堂に多く見られる円形のバラ窓。
「旧羅典神学校」と「旧長崎大司教館」を
リニューアルし、キリシタン博物館として
ド・ロ神父のロザリオや「マリア観音」など
多くの資料を展示しています。
大浦天主堂のステンドグラスを見つめながら
しばらくの時間を過ごし
キリシタン博物館の展示物を見てから
また大浦天主堂内に戻って
教会内の椅子に座ってしばらく過ごして
飛行機の時間に間に合うように教会をあとにしました。
長崎らしい石畳の坂道を降りて行きます。
駅に向かう途中で、左手にチャンポン発祥の店
「四海樓」がありました。大きな建物です。
開店時間帯に合わず、美味しいちゃんぽんを
あきらめて、大浦天主堂駅に向かいます。
そこから長崎電気軌道・路面電車
5号系統蛍茶屋行きに乗って
新地中華街乗り換えて
1号系統赤迫行きで長崎駅前電停下車。
長崎県営バスターミナルから
空港行きのバスに乗ります。(つづく)
お知らせ
2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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10月3日(火)
長崎電気軌道(路面電車)桜町電停から
第3系統・蛍茶屋行きで市役所前で乗り換えます。
第5系統・石橋行きに乗って終点・石橋駅で下車。
斜行エレベーターのグラバースカイロード経由で
グラバー園の第2ゲートから入園します。
坂の多い長崎の街を徒歩で登ることなく
一気に坂の上まで登れてしまう市民・観光の足(無料)。
第2ゲートからグラバー園に入園。
レトロな喫茶室・自由亭があったので
ちょっと休憩して
長崎のカステーラを食べることにしました。
本当は、長崎の純喫茶巡りもしたかったのです。
旅に出る前に読んだ長崎を舞台にした
遠藤周作の小説『砂の城』に出てくる
老舗喫茶店・銀嶺や富士男にも
行ってみたかったのですが
今回は時間的余裕がなく
それでもグラバー園の「自由亭」で
のんびり出来たのは、とても良かったです。
昭和レトロな感じの喫茶室。
さっそく長崎のカステーラと
あじさいソーダを注文します。
あじさいソーダは、バタフライピーという
ハーブティーのソーダで、青紫色が
レモンを入れると赤紫色になる美しい飲み物です。
「長崎でカステーラを食べている」
と、つぶやきながら
400年の歴史をもつ南蛮菓子カステーラを
にんまりしながら、噛み締めるように味わいます。
喫茶店の窓から長崎の街を見下ろすことができます。
グラバー園は、2015年に世界遺産に登録された
旧グラバー住宅や旧リンガー住宅など洋風建築9棟
美しい花が咲きほこる庭園などがあります。
トーマス・ブレーク・グラバーの像。
グラバーはスコットランドの商人で
開港直後、1859年に21歳で来日。
2年後、長崎で「グラバー商会」を設立。
生糸や茶の輸出、採炭事業を手がけ
坂本龍馬や伊藤博文を支援し
日本の近代化・発展に尽力した人です。
グラバー園内は歩く歩道で移動できます。
旧グラバー住宅。現存する日本最古の木造洋風建築で
木造平家建て。お庭の花も綺麗です。
旧グラバー住宅内。
ここで、アフタヌーンティーをしていたのでしょうか?
ライムグリーンのドアや窓枠が可愛らしいです。
裏庭にも色々な花が咲いていました。
コロニアルスタイルのベランダのある
屋根には日本瓦が用いられた和洋折衷の造り。
長崎港を見下ろすロケーション。
こちらが第1ゲートです。第1ゲートから外へ出て
大浦天主堂へ向かいます。(つづく)
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10月3日(火)
殉教の地の近くに建つカトリック中町教会。
旅の最初の予定にはなく
その存在にも気づいていなかったのですが
旅の数日前に会った五島出身で長崎の
キリスト教系の大学に通っていた方からの
おすすめで訪れることになった場所です。
キリシタン大名・大村純忠ゆかりの
大村藩蔵屋敷跡に建てられたカトリック教会。
白を基調とした美しい教会です。
長崎に現存する数少ない被曝建造物のひとつで
原爆投下により大部分が焼失しましたが
残った塔や外観を利用して昭和26年に再建されました。
教会内部は美しく荘厳で清浄な祈りの空間となっています。
ステンドグラスもとても美しいです。
明治時代、長崎市街地にはカトリック教会が
大浦天主堂しかなく、
大浦天主堂は在留外国人のために建てられ
当時フランス寺と呼ばれていました。
日本人信徒のための教会が求められていたこともあって
フランス人女性の寄付により大村藩の蔵屋敷跡に
中町カトリック教会が建築されたのです。
大村の領主だった大村純忠は1563年に洗礼を受け
日本で初めてのキリシタン大名になった人物です。
中町教会は、1896(明治29)年に建てられ
その後、1933(昭和8)年に放火により全焼。
1945(昭和20)年に原爆により被災。
1946(昭和21)年に木造の仮聖堂が完成。
1950(昭和25)年に聖堂復元に着手し
1951(昭和26)年に聖堂の復元工事が完了しました。
教会内は天井が高くとても広々しています。
「ほほえみの十字架」とよばれるイエスキリスト像。
その由来と経緯についての説明書きがありました。
それによると
「ほほえみの十字架」はフランシスコ・ザビエルが
生まれた時から祈り信仰の原点としてもので
13世紀にスペインで製作されたもので
スペイン・バスク地方のザビエル城に安置されています。
ザビエルは貴族の出で、生家は立派なお城です。
1998年(平成10)年に主任司祭として中町教会に
赴任した神父が、大きな十字架がないことに気づいて
大きな十字架が欲しいと願ったとき
ザビエル城に奇跡の「ほほえみの十字架」が
あることを知ります。
2003(平成15)年にスペインのザビエル城内の
聖堂を巡礼し「ほほえみの十字架」に祈りを捧げたとき
十字架の神秘に触れ、その複製を作成することを決意し
2004(平成16)年に「ほほみの十字架」のレプリカが
完成し、祭壇中央に安置されたのです。
「ほほえみの十字架」のイエスキリスト像は
やさしくおだやかにほほえんでいます。
誰もいない美しい聖堂の静寂の中で
「ほほえみの十字架」を眺めていると
愛と赦しと希望と喜びと救いといった
本来の宗教が与えてくれるべきメッセージを
受け取ったような感じがしました。(つづく)
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2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
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10月3日(月)
長崎駅前電停から徒歩で西坂に到着。
「ついに来てしまったか」と。
ここに来るのは本当に勇気がいりました。
10年間潜伏キリシタンのことを
色々調べて資料も読んでいました。
二十六聖人殉教地である西坂の出来事は
あまりにも残酷で痛ましく
けれど日本のキリスト教史において
避けては通れない巡礼地です。
とはいえ、キリスト教徒でもない私が
足を向けていい所なのかと
旅の直前まで予定に入れることが
出来ずにいたのです。
不徳の致すところではございますが
美味しい長崎ちゃんぽんを
食べることをあきらめたことで
必然的に時間的余裕ができて
この地に立つことになったという訳です。
日本カトリック司教団指定の公式巡礼地で
西坂公園として整備されています。
アントニオガウディを日本に紹介した
今井兼次設計の
「日本二十六聖人記念聖堂フィリッポ教会」です。
「ああこれかあ〜〜〜」
と、船越保武作の日本二十六聖人記念碑の前に立つと
やはり自然と涙があふれてきます。
足が地上から浮いていて昇天している姿なのです。
合掌している人と両手を広げている人がいて
両手を広げているのは
パウロ三木とペトロ・バプチスタ神父です。
1597年、豊臣秀吉の命により捕らえられた
宣教師と信者二十四人は左の耳たぶを切られて
京都から引き回されて長崎のこの地まで
見せしめのため歩かされて来ました。
当初二十四人でしたが、その二十四人を世話する
二人が途中で加わり、二十六人となったのです。
二十六人の中には、12歳のルドビコ茨木
14歳のトマス小崎など幼い少年もいて
日本人修道士と信者二十人と
外国人修道士六人が、ここ西坂で処刑されたのです。
最年少12歳のルドビコ茨木は
京都の修道院にいた少年で
一人の武士が哀れんで
「信仰を捨てれば命は助ける」
と言ったのですが
「束の間の生命と永遠の生命を
交換するのは意味のないことです」
と断ったということです。
二十六聖人記念碑の上部には
LAUDATE DOMINUM OMNES GENTES
(諸々の国々よ。主をほめたたえよ」
下部には
「人若し我に従わんと欲せば、
己を捨て十字架をとりて我に従うべし」
の文字が刻まれています。
記念碑の裏側は
京都から長崎までの道のりを表現した
「長崎への道」という今井兼次の作品です。
壁のモザイクは
聖人たちが京都から長崎まで歩いてきた道のりにある
各地の焼き物の破片を集めて表現したものということです。
二十六聖人の一人トマス小崎(14歳で父親と共に殉教)
の像があります。殉教したとき、残される母と弟の身を
案じて手紙を残したそうです。
日本人神父・福者トマス・金鍔次兵衛(きんつばじひょうえ)の像。
マニラで司祭になったあと
身分を偽って長崎奉行所で勤めはじめ
牢屋で迫害されていた信者を励ました人物。
最後はここ西坂で殉教。
二十六聖人記念館内です。
二十六聖人の記念碑のレプリカもありました。
1600年頃、日本人によって描かれたとされる
「雪のサンタ・マリア」は400年もの期間
大切に受け継がれて来た貴重な聖画だということです。
細川ガラシャの絵。細川ガラシャの父は明智光秀。
ステンドグラス(椿)
ステンドグラス(梅)
素敵なデザインのモザイク。
日本二十六聖人殉教地・記念館で
ザビエル直筆の書簡や殉教者の遺骨なども安置されています。
聖フィリッポ教会。
聖フィリッポ教会は
二十六聖人のひとり、メキシコ人修道士
聖フィリッポに捧げられ
記念館同様、今井兼次郎設計で
アントニオガウディの研究者だった
今井兼次郎らしい
天に伸びる双頭はガウディそのものという感じです。
小さな教会・聖堂の内部のステンドグラスも素敵です。
西坂を訪れて複雑な思いをいだくこととなります。
長崎の400年にわたるキリスト教の歴史は
聖フランシスコ・ザビエルが長崎に
上陸することから始まり
そこから「宣教」「殉教」「潜伏」の時代を
経て、その間に多くの人が命を落とします。
信仰することで命を落とすことに
深い悲しみを抱きながら、西坂をくだり
歩いて中町教会へ向かいます。(つづく)
お知らせ
2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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10月3日(火)
平和公園駅から長崎電気軌道5系統崇福寺行に乗り
茂里町電停で降ります。
長崎タウンは、長崎電気軌道・
いわゆる路面電車がどこへ行くにも便利に
張り巡らされていて、すべて電車移動します。
私は長崎に来る前に長崎内のJRの鉄道路線図と
長崎電気軌道の路線図は頭にしっかり入れていたので
どこで乗ってどこで降りるかについては
とてもスムーズでした。
長崎電気軌道は4系統(1号・2号・4号・5号)あるので
それは全部乗ろうと計画していました。
茂里町電停で降りたのは
ココウォークにある観覧車に乗るためです。
オレンジ色のゴンドラが可愛いです。
ココウォークという商業施設が10周年で
なんと、観覧車の乗車は無料でした。
観覧車から長崎市内を眺めます。
遠くに海も見えます。
上を見ると
前を見ると
下を見ると
無事に観覧車にも乗ることが出来て
下から観覧車を眺めます。
直径45m。全高は地上から70m。
ゴンドラは32基。所用時間約11分。
大阪でも2つの観覧車に乗りましたが
長崎でも2つの観覧車に乗ることが出来ました。
茂里町電停へ戻り
また路面電車に乗って
長崎駅前駅に戻ります。(つづく)
お知らせ
2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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10月3日(火)
長崎電気軌道(路面電車)3系統・赤迫行で
長崎駅前から平和公園駅に向かいます。
平和公園駅で降りて歩いて浦上天主堂に。
この地は、何度か悲劇に見舞われたこともあり
今回の旅で訪れることを躊躇していて
当初の予定には入れていなかったのですが
結局、おいしいちゃんぽん屋さんで
ちゃんぽんを食べるのをあきらめることで
この地に降り立ったという
長崎タウンで最初に訪れることとなった
巡礼地・浦上天主堂です。
ここは、キリスト教弾圧による
浦上四番崩れで流罪となった信徒たちが
のちに戻り、かつて絵踏みが行われた屋敷跡に
仮の教会を祈りの場としていたのだそうです。
その後、資金難を乗り越えて1925(大正14)年に
完成した浦上天主堂は東洋一と称えられました。
けれど、昭和20年に長崎の原爆により壊滅。
その地に昭和34年に鉄骨鉄筋コンクリート造り
壊滅以前とほぼ同じ規模の巨大な内部空間を擁する
単層屋根構成の大教会堂です。
坂の上を見上げると
浦上天主堂がそびえ建っています。
旧浦上教会堂は、フレノ神父の設計で
明治28年(1895)に着工し
その後ヒューゼ神父の計画のもと
設計変更などしながら大正14年(1925)
30年の歳月をかけて完成した教会でした。
それが爆心地に近かったため、全壊。
教会から少し離れた場所に原爆で落ちた
教会の鐘楼が、そのまま遺されています。
とても重苦しい光景に心が沈みます。
現在の天主堂は、昭和34年(1959)に
再建されたものに昭和55年(1980)に
内外装を加え、赤煉瓦造りの天主堂に復元されたものです。
教会堂のアーチ状の正面玄関をくぐると
大聖堂の中には、美しい24枚のステンドグラス。
被曝マリア像も教会内に安置されています。
祈りを捧げ、しばし黙祷。
お土産に教会のステンドグラスを
デザインしたクロス付きの栞を買いました。
浦上天主堂から路面電車の駅に向かうはずが
道に迷ってしまい、気がついたら
当初の予定にはなかった
原爆投下中心地跡に来ていました。
サークル状になっているその地は
今は静寂を保っていましたが
さすがに胸がつまり
悲しみと辛さでいっぱいになり
手を合わせると、涙があふれて
その場所を写真に撮ることは出来ませんでした。
平和公園駅に戻り
長崎電気軌道5系統で
茂里町電停へ向かいます。(つづく)
お知らせ
2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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10月3日(火)
ホテルオークラ JRハウステンボスをあとにして
ハウステンボス駅から長崎に向かいます。
来た時と同じシーサイドライナーを使えば
乗り換えなしでしかも安く長崎駅に
戻れるのですが、そこは乗り鉄。
たとえ遠回りしても違うルート
違う電車に乗ることを選んでしまうのです。
ハウステンボス駅からシーサイドラインで
長崎駅とは逆方向へ。
次の駅早岐(はいき)で乗り換えます。
そこで JR特急みどりリレーかもめ14号博多行きに乗ります。
ホームの足元にリレーかもめの文字。
車両にもかもめの絵柄。
さすが特急。電車のフォルムが早そうです。
座席も快適。始発じゃないのに車両に誰も乗っていません。
調べによると自由席の方が空いているということで
自由席にしました。
座席の背中に KAMOMEの文字。
座席のシートが市松模様でシックです。
特急は有田焼で有名な佐賀県の有田駅にも停車。
佐賀県にはまだ上陸したことがなかったので
『ラッキー』と、到着したのは佐賀県武雄市の
武雄温泉駅。ここから新幹線かもめ13号に乗ります。
ここは始発で、今現在、一番走行距離が短い新幹線で
武雄温泉駅から長崎駅まで31分の乗車です。
こちらも事前の調べでは指定席よりも
自由席の方が空いているということで
自由席を選択。
たけおおんせんの次はうれしのおんせん
なんとも入りたくなる温泉のお名前。
特急みどりリレーかもめ14号が到着した向かいホームに
新幹線かもめKAMOMEが入って来て10分後にには出発です。
さすがリレーかもめ。連携が素晴らしいです。
右側に大村湾が見えるので右側に座ります。
黄色い明るい座席。
こちらも誰も乗っていません。
かもめの先端は赤。
4〜6号車が自由席です。
快適にあっという間に長崎駅に到着。
ホームに降りて、新幹線の写真を撮っていると
知らないおじさんが近づいて来て
「いや〜〜〜快適でしたね。
日本の新幹線はたいしたもんだ」
と、笑顔で話しかけてくれて
「本当に」
と私もまったくの同感でありました。
ずっと楽しみにしていた西九州新幹線。
最新型車両「N700S」
2022年9月23日に開業。
ちょうど1周年と数日。
停車駅は
武雄温泉・嬉野温泉・新大村・諫早・長崎。
シーサイドライナー・特急みどり
西九州新幹線かもめ。
すでに3つの電車に乗って長崎駅に到着。
次は長崎の長崎電気軌道(路面電車)を
一日中乗って移動すべく、観光案内所で
長崎電気軌道・電車一日乗車券を購入。
県営バスセンターのコインロッカーに
荷物を預けて長崎駅前駅から
路面電車に乗ります。(つづく)
お知らせ
2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
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10月2日(月)
ホテルオークラ JRハウステンボスに戻り
パークヴューの部屋のベランダから
ハウステンボスを眺めます。
プロジェクションマッピングの様子も
見ることができます。
夜のハウステンボスの眺めも美しいです。
ホテルオークラ JRハウステンボスは
天然温泉・琴の湯があり
温泉に浸かって1日遊んだ疲れを癒します。
って、遊んだだけなので疲れてなかったですが。
夜景を眺めながら眠りにつき
朝焼けのハウステンボスを眺めながら
特別な朝を迎えました。
昨日、訪れたハウステンボスのシンボルタワー
「ドムトールン」も見えます。
大村湾側の美しい朝焼け。
オランダ風の家の屋根が可愛らしいです。
ホテルのレストランで朝ビュッフェ。
窓から見える運河に白鳥が見えます。
フレンチトーストなど食べながら
ゆったりした幸せな朝。
そして、ハウステンボスをあとにして
乗り鉄の1日が始まります。(つづく)
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2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
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10月2日(月)
ハウステンボスのミュージックホールから
外に出ると、もう辺りは暗くなっていました。
白い観覧車がライトアップされ
アトラクションタウンにある
スカイカルーセルに向かいます。
なんと3階建てのメリーゴーランド。
世界最大級日本初3階建て
天空メリーゴーランドです。
光り輝いています。
1階と3階で2回乗って楽しみました。
夜のハウステンボスは
昼間とはまた全然雰囲気が変わって
かなりロマンチック、幻想的です。
アンブレラストリートは
130mのアーケードの頭上に
700本の傘が吊るされたストリートで
イルミネーションは季節ごとに変わるということです。
夕食は、、オランダのホールン市の
チーズ計量所をモデルにつくられたチーズワーフで
季節限定(ハロウィン)のチーズたっぷりの焼きパスタ。
フラワーロード・アートガーデンを通って
ライトアップされた風車を眺めながら
夕食後のお散歩しながら
ウェルカムゲートへと戻ります。
ハウステンボスのスペルは
「 HUIS TEN BOSCH」なのだと
あらためて思いながらゲートをくぐります。
なかなか芸術的な1日を過ごせて
大満足のハウステンボスでありました。(つづく)
お知らせ
2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/17(日)午後 シャーンティヨーガ
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
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10月2日(月)
長崎・ハウステンボスで白い観覧車に乗って
満足した私は、光のファンタジアシティへ。
花・海・宇宙など、最先端の音響と
デジタル技術を駆使した幻想的な空間を体験しました。
そこからパークバスに乗ってパレスハウステンボスへ。
オランダの宮殿を忠実に再現したもので
バロック式庭園があります。
青空に宮殿。
「ここはどこ?」状態。
噴水あり。
迷路?あり。
夜はライトアップされる光のイベントがあります。
そこから徒歩で、ハーバータウンへ。
まずは、ポルセレインミュージアムの
「磁器の間」を見学。
素晴らしい壺にお出迎えされたあと
圧巻の「磁器の間」へ。
言葉を失う磁器の数々。
ため息が出ます。
光り輝く大きな壺。
これでもかというくらいの
たくさんの大小の壺を鑑賞し
そこからアムステルダムシティの
ギヤマンミュージアムヘ。
可愛らしいお城のような建物。
ここもまた驚きのガラスの器の数々。
ベネチチアングラス。
実はこの同じ見た目のベネチアングラスの
ゴブレットを持っていて
それは母がベネチアに行ったときのお土産。
キッチンの食器棚に飾ってある宝物です。
ガラスが好きなので
どれを見てもうっとり。
展示もオシャレで
とっても素敵な芸術品。
ホールの吹き抜けを飾る
4628個のガラスパーツと
65個の火屋(ランプの筒部分)から成る
世界最大級のシャンデリア。
磁器とガラスを堪能し
光のファンタジアシティへ戻って
音のファンタジア(カロヨンファンタジア)へ
ここには高さ9mの壮大なカロヨン(組鐘)が
ありました。
ケロヨンなら知っている私でしたが
カロヨンは初めて。
その音色に癒されます。
鐘を鳴らすとその音に反応して
灯りが点滅します。
カロヨンと光のショー。
初めての体験を楽しんで
オランダ産のゴーダチーズを使った
アニーおばさんの「カースケイク」。
ハウステンボス人気 No1のチーズケーキと
美味しい珈琲で休憩。至福のとき。
そこからアートガーデンにある
ハウステンボス歌劇大劇場で
レヴューショー「心を染める虹色の夢」を観劇。
そのショーの物語と言葉を
自分の人生と重ね合わせて
ウルウルしてしまいました。
新たな第二の人生の背中を押された
そんな感じで、歌劇場を出た時には
感動でとてもパワフルに
元気になっていました。(つづく)
お知らせ
2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/16(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
12/16(土)夕 リラックスヨーガ
12/17(日)午後 シャーンティヨーガ
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
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10月2日(月)
ホテルオークラ JRハウステンボスから
専用カナルクルーズで、ハウステンボスへ入場し
タワーシティーで下船。
高さ105mのシンボルタワー「ドルトールン」
の展望台からハウステンボスを一望。
ドムトールンはオランダのドム教会の
ドム塔を模して建造されています。
その展望台からハーバーや大村湾も見えます。
その日、宿泊のホテルオークラ JRハウステンボスも見えます。
白い観覧車も見えます。
私はどこでも観覧車があれば
絶対乗ることにしているので
今回の旅もハウステンボスと長崎市内で
観覧車に乗ることにしていました。
「観覧車〜〜〜」と気持ちが早るのを抑えて
タワーシティーでランチ。
今回、本当は美味しいところで
「長崎ちゃんぽん」を食べる予定にしていましたが
どうしても時間がとれず
「ちゃんぽん」をあきらめざるおえなかったのです。
でもとりあえず、長崎でちゃんぽん食べないと
ということで、ハウステンボスのレストランで
食べておくことにしました。
今回の旅に出る前に、さだまさしの
『ちゃんぽん食べたかっ!』
という本を読みました。
長崎出身のさだまさしの本はその他にも
『精霊流し』と『解夏』も読みました。
なぜ長崎のちゃんぽんが特別かと言うと
長崎の中華麺は、独特のコシを出すために
原料の小麦粉にアルカリ性の「唐灰汁(とうあく)」
を加えて練り上げているからなのです。
「唐灰汁」(炭酸ナトリウムと炭酸カリウム)は
長崎以外ではなかなか手に入らないということです。
「唐灰汁」は製造するのに特殊免許が必要で
製造できるのは長崎で三軒だけだそうです。
こちらは、皿うどん。
ちゃんぽんも皿うどんも長崎の「四海樓」という
お店が発祥で、なんと「四海樓」は
「ちゃんぽん博物館」も併設。
四海樓の創業者である陳平順さんが
明治中期に貧しい中国人留学生のために
栄養のある食べ物を提供しようと考案した
愛情から生まれた具沢山の「ちゃんぽん」。
今や長崎のソウルフードですね。
「ちゃんぽん」と「皿うどん」で
お腹を満たして、大好きな観覧車へ。
ハウステンボスの白い観覧車は
幸せの意味を込めての全面白。
昼はハウステンボスの街並みを一望でき
夜は7万球のイルミネーションで
観覧車が光り輝きます。所要時間は11分。
ハウステンボスを空中を移動しながら眺めて
その全貌を空中から把握します。(つづく)
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2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/16(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
12/16(土)夕 リラックスヨーガ
12/17(日)午後 シャーンティヨーガ
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
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10月2日(月)
長崎から鉄道・シーサイドラインに乗って
大村湾を眺めながらハウステンボス駅に到着。
とっても可愛らしい駅舎です。
前日に「長崎夜景ツアー」に行ったとき
ガイドさんにハウステンボス駅から
ホテルオークラ・ JRハウステンボスに行く
道順を聞いていたので、スムーズにホテルへ。
駅からの橋を渡る途中で左手にお城のような建物。
「 えっ!もしかして、あれが
ホテルオークラ・JRハウステンボス? 」
そういえば前日のガイドさんに
「良いところにお泊まりで」
と言われましたっけ。
エントランスへ向かう道。
「 Hotel Okura JR HUIS TEN BOSCH」の文字。
アムステルダム中央駅を模した外観で
パークビューの客室やかけ流しの天然温泉があり
ホテルの専用ハーバーからカナルクルーザーが運行していて
ホテルから直接、船でハウステンボスへ行けるのです。
11:37にハウステンボス駅に着いて
ホテル発のカナルクルーズが12:00なので
まずはホテルのフロントで宿泊証明書をもらい
荷物を預けて(部屋に入れて置いてくれました)
チケットカウンターでハウステンボスの入場券を購入。
12:00発のカナルクルーズには余裕で間に合いました。
カナルクルーズでハウステンボスへ入場。
チケット売り場に並ぶこともなく
船でオランダの街並みを見ながら
長い距離を歩くこともなくラクラクのワクワクです。
ハウステンボスはオランダ語で”森の家”。
ともかく広いので、カナルクルーズで一周して
ハウステンボスの全貌を把握します。(つづく)
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2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/14(木)午前中 シャーンティヨーガ
12/14(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/16(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
12/16(土)夕 リラックスヨーガ
12/17(日)午後 シャーンティヨーガ
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
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10月2日(月)
ホテルの部屋の窓からも夜景が見える
夜景側の部屋を予約したので
朝、ホテルの部屋から夜景から朝焼けに
移行していく時間の推移を楽しむことが出来ました。
朝焼けに夜景が徐々に薄れて行きます。
晴れを予感させる空模様。長崎の朝の街が
浮かび上がって来ました。
港の様子も見えます。やがて船が出港します。
山の向こうから美しい日の出。
和朝食もしっかり食べて
ホテルのショップで大好きなビードロを
自分へのお土産に買いました。
そのビードロは今は、リビングに飾っています。
ビードロとは、ポルトガル語でガラス製品を意味する言葉。
ビードロのおもちゃ「ぽっぺん」は
ガラス管から息を入れると「ぽっ」とガラス底が凹み
口を離すと元に戻って「ぺん」という音がします。
長崎の教会のステンドグラスのようなデザイン。
ステンドグラスもそしてビードロも大好きな私は
ホテルのショップでビードロを見つけて即買い。
幸せな朝となりました。
ホテルの無料シャトルバスで長崎駅に向かいます。
五島には鉄道がなかったので
長崎で初めての電車に乗ります。
乗り鉄としては、ハイテンションでの長崎駅のホーム。
長崎からハウステンボス駅まで
「シーサイドライナー」(快速電車)に乗ります。
YC1系気動車「やさしくて力持ちの鉄道車両」
YCは、やさしくての Yと力持ちの C。
ディーゼルエレクトリック方式シリーズ
JR九州初のハイブリット車両です。
車内は、かわいい花模様の座席。
長崎からハウステンボスに向かう時は
左側に座ると海が見えます。
けれど、電車が空いていたので
右側に座ってもよく海が見えました。
出発してすぐに稲佐山の鉄塔が見えました。
前日にライトアップされていた鉄塔です。
「さよなら稲佐山〜〜〜」
と手を振りながら目を閉じれば
前日の夜景が瞼の内側にキラキラしました。
そして、朝焼け(日の出)に
新しい人生の門出を祝福されているような
そんな気がしました。
電車に乗って出発すると
いつもそんなワクワクする肯定的な気分へと
誘(いざな)われます。
それが乗り鉄にとっての
鉄道が単なる移動手段ではない
希望の乗り物ということなのです。(つづく)
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2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/13(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/14(木)午前中 シャーンティヨーガ
12/14(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/16(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
12/16(土)夕 リラックスヨーガ
12/17(日)午後 シャーンティヨーガ
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
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10月1日(日)稲佐山のホテルアマンディの
夜景が見えるレストランで夕食を終えて
夜景ツアーが付いている宿泊プランにしたので
ホテルのバスで夜景ツアーに行きました。
鍋冠山展望台、女神大橋、スロープカーに乗って
稲佐山展望台に行くというコース。
長崎の夜景堪能です。
鍋冠山展望台からの夜景。
夜の女神橋も綺麗でした。
長崎には「世界稼働遺産」の
ジャイアント・カンチレバークレーンがあります。
稼働遺産は、現在も使用されている状態のものを指し
長崎の夜に巨大なクレーンのアームが
まるで生き物のように浮かび上がっていました。
スロープカーに乗って稲佐山展望台へ。
稲佐山は世界新三代夜景(モナコ・香港とともに)
選ばれています。
洋館や教会もライトアップされています。
写真中央少し上には、ハートの明かりが見えます。
山肌に立ち並ぶ明かりが立体的に見えるのが特徴である
長崎の夜景。ロマンチックで幻想的。
月夜だったので、空が明るくて星は見えませんでした。
夜景と星空を楽しむのだったら新月の日が
狙い目かもしれません。
稲佐山の展望台にあるライトアップされた鉄塔。
本当はロープウェイで夜景の光の中に
降りて行きたかったのですが
ホテルの夜景ツアーの中にはロープウェイは
含まれていませんでした。
土・日は混雑するためと思われます。
けれど、展望台やスロープカーは空いていて
夜景を十分に楽しむことができました。
次回行くことがあれば、展望台のレストランで
食事しながら夜景を見て、ロープウェイで
夜景の光の中に舞い降りていくコースを
楽しみたいと思います。(つづく)
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2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/12(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
12/13(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/14(木)午前中 シャーンティヨーガ
12/14(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/16(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
12/16(土)夕 リラックスヨーガ
12/17(日)午後 シャーンティヨーガ
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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10月1日(日)午後4時
下五島・福江島の1日観光を終えて
ジェットフォイルで福江港から
長崎港へと向かいます。
ジェットフォイルは、船体が海面から
完全に離れ翼走します。
五島灘をすべるようにジェットフォイルは
揺れることなく長崎へと向かって行きます。
ジェットフォイルは、1分間に180トンの海水を吸い込み
船尾ノズルから後方へ噴射することにより翼走速度45ノット
(時速83km)の高速で走る、全没翼型水中船です。
ジェットフォイル「ペガサス」から見る夕日。
女神橋が見えてきます。優美な橋。
長崎の街が見えてきます。
街が山肌に広がっていて、坂の多いことが見てとれます。
長崎出島ワーフが見えます。日蘭交流400年を記念して
2000年にオープンした複合商業施設です。
海や夜景を見ながらショッピングや食事を楽しめるスポット。
色々な船も見えます。
軍艦島に行く船やクルーズ船など。
今回、旅に出る前に読んだ佐田稲子の『長崎地図』。
長崎の大波止から見る海の色が東京の海の色と違うと
書かれていたのを思い出しながら
船は大波止へと到着したのでした。
長崎港(大波止)からは
ホテルの無料シャトルバスで
稲佐山のホテルへ。
夜景の見えるレストラン・ロータスで夕食。
くずし卓袱(しっぽく)料理。
長崎独特の和華蘭(わからん)の饗宴。
和(和食)華(中華料理)蘭(オランダ料理)の
形式が混じり合った宴会料理で
本来は円卓を囲んで「お鰭(ひれ)」と呼ばれる
お吸い物が出て、女将の「お鰭をどうぞ」
という一言で食事がスタートするのだそうです。
世界の料理が融合した「おもてなし料理」。
卓袱(しっぽく)の「卓」はテーブル
「袱」はテーブルクロスを意味します。
本当の卓袱料理は大皿にもられたコース料理で
値段も非常に高価ですが
ここでは「くずし卓袱料理」が
リーズナブルな料金で体験できます。
南蛮料理・バスティは、パスタの語源になった
生地の下にはスープが入っています。
稲佐山から長崎の夜景を見ながらの夕食は
特別感のあるロマンチックなものとなりました。(つづく)
お知らせ
2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/12(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
12/13(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/14(木)午前中 シャーンティヨーガ
12/14(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/16(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
12/16(土)夕 リラックスヨーガ
12/17(日)午後 シャーンティヨーガ
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
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10月1日(日)午後。
下五島・福江島のタクシー観光
最終地は、五島キリシタン復活の拠点となった
堂崎天主堂です。
堂崎天主堂前は海岸で、そこに二つのりんご岩。
堂崎天主堂は、1908(明治41)年に
ペルー神父によって建立され
大正6年に改修・施工には
教会建築の父・鉄川与助が加わっています。
現在、天主堂内は資料館になっています。
堂崎教会堂は、赤煉瓦造のゴシック様式。
月に一度ミサが行われているということです。
長崎の西坂で処刑され、殉教した二十六聖人の一人
五島出身のヨハネ五島の処刑の像がありました。
この像を見るのは、痛々しく辛く悲しいです。
そのヨハネ五島の遺骨が資料館内に安置されています。
マリア像が、緑の中に佇んでいます。
こちらの像は、心穏やかに癒されます。
日本のキリスト教の歴史は、1549年の
フランシスコ・ザビエル来日に始まります。
ザビエルはその前に南インドのゴアに渡り
キリスト教を布教し、アウトカーストの人たちは
ヒンドゥー教からキリスト教に改宗しました。
ゴア州は、1510年から1961年まで
ポルトガルの植民地でした。
今もザビエルのミイラがゴアの教会にあり
私がゴアに行ったときのインド人の
ガイドさんの名前が「ザビエル」でした。
宗教と植民地の関係や
ザビエルが来日して布教し
結果として20万人(?)が殉教することとなる
信仰に死ぬということをどう考えればよいのか
長崎の地で、途方に暮れる私なのでした。
五島列島では、1566年・五島領主の
宇久純定が招いた修道士・アルメイダとロレンソ
とともにキリスト教が伝来。
そのアルメイダの布教を描いたレリーフがあります。
堂崎教会堂内は
リブヴォールト(コウモリ)天井で
壁は漆喰仕上げ。
船でやって来る信徒を迎えるために
堂先教会堂は海に向かって建てられているということです。
(堂内は写真撮影禁止なのでパンフレットより)
リブが細く、それが繊細な雰囲気を醸し出し
美しい教会堂内となっています。
堂崎教会の受付で販売しているクロス付きの
ステンドグラスの栞を自分へのお土産に。
「愛と祈りの栞」とっても素敵です。
色々考えさせられた
福江島1日観光を終えて
福江港へ向かいます。(つづく)
お知らせ
2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/10(日)午後 ヨーガニドラー
12/12(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
12/13(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/14(木)午前中 シャーンティヨーガ
12/14(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/16(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
12/16(土)夕 リラックスヨーガ
12/17(日)午後 シャーンティヨーガ
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
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10月1日(日)午前中
下五島・福江島の北に位置する
魚津ヶ浦公園で青い空と海を眺めていました。
ここは遣唐使船が最後に寄泊した地で
遣唐使船寄泊地の碑が立っていました。
ここで、空海や最澄が風が止むのを待ったとか。
その頃の遣唐使船は命懸け。
信仰も命懸けだった訳で
キリスト教会群を巡る旅の合間に
なぜか仏教の僧侶の強い信仰心にも
触れることとなるのでした。
またしても信仰とはどういうものなのか。
何の宗教にも属さない私への問いの答えは
青い海と空と風に吸い込まれていくかのようで
呆然と水平線の向こうを眺めているのでした。
タクシーの運転手さんは
予定には入っていなかった楠原教会堂に
連れて行ってくれました。
赤レンガを積み上げた典型的な
ゴシック建築の堂々とした教会堂です。
教会堂内には入れなかったのですが
扉の窓から教会堂内を見ることが出来ました。
楠原教会堂は明治43〜45年頃の竣工。
リブヴォールト(こうもり)天井で
壁は漆喰仕上げ。
堂々とした教会堂です。
横から見ると日本家屋のような不思議さ。
五島列島の教会は、信者たちが
豊かとはいえない暮らしの中から
財産や労力を捧げて建てられたものが多く
長く続いた迫害から解放され
ようやく得た信仰の自由の喜びを
教会建築という形で表現したとされる
特別な意味を持つ建造物なのです。
そんな教会堂を巡りながら
私の思いは、自分が意図していたものとは
真逆の方向へ進んでいくのでした。
色々な気持ちの矛盾を抱えながらも
タクシーの運転手さん推薦の
五島うどんのお店でランチ。
「地獄炊き」という食べ方です。
五島うどんは1000年以上の歴史を誇る
伝統食で、上質な椿油や天然塩を
練り込みコシが強く、食感はツルツルです。
生卵につけて食べたり
だし汁につけて食べたり二種類楽しめます。
だし汁はアゴだし。
トビウオからとった香りの良いだし。
五島ではトビウオをアゴと呼びます。
このアゴだしが五島うどんの決め手ですね。
隣には製麺所もあって
五島うどんが出来上がる工程も
見学できます。
五島うどんを堪能し
次なる教会へと向かいます。(つづく)
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2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/ 9(土)午前中 着席ヨーガ
12/ 9(土)夕 リラックスヨーガ
12/10(日)午後 ヨーガニドラー
12/12(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
12/13(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/14(木)午前中 シャーンティヨーガ
12/14(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/16(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
12/16(土)夕 リラックスヨーガ
12/17(日)午後 シャーンティヨーガ
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
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12/23(土)午前中 マントラヨーガ
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12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
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10月1日(日)午前中
水の浦教会堂に到着。白亜の教会です。
水の浦は長崎の外海からの移住で始まった集落。
明治初めのキリスト教迫害から禁教。
禁教が撤廃され
1880(明治13)年に水の浦湾を望む丘に
木造の教会堂を建立。
老朽化のため、教会建築の父・鉄川与助に依頼し
1938(昭和13)年に現在の教会堂が完成。
国内の木造教会堂としては最大規模ということです。
(教会内部は撮影禁止なので、ポストカードから)
天井はリブ・ヴォールト(コウモリ)天井。
ステンドグラスも美しい教会です。
二十六聖人の一人である五島出身のヨハネ五島の像。
二十六聖人は、禁教時代に信仰を貫き
長崎の西坂で処刑された人たちで
19世紀に聖人となった二十六名のことです。
横から見た水の浦教会堂。
教会の白壁は貝殻を原料に
漆喰として塗ったとされ
ステンドグラスの窓がならんでいます。
十字架のお墓もありました。
観光タクシーから見えたお墓に
色とりどりの花が上がっていて
その花が造花だったので
タクシーの運転手さんに聞くと
五島のお墓の花は造花である
と教えてくれました。
仏教のお墓の墓石に彫られている
家の名前は金文字でした。
タクシーの運転手さんに
島言葉を教えてもらいながら
前日に夕食を食べたレストランの名前が
「ばらもん」で
その意味はインドのバラモンとは違って
「荒々しい」という意味だと知りました。
ごちそうは「ごっつ」
かわいいは「みじょか」
嬉しいは「やーらしか」
たびたびは「しゃーしゃー」
など、道中、島言葉を憶えながら
次なる教会堂へ向かいます。(つづく)
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12/ 9(土)午前中 着席ヨーガ
12/ 9(土)夕 リラックスヨーガ
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12/14(木)夜 夜のリラックスヨーガ
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10月1日(日)五島列島・福江島の
大瀬崎断崖に立つ大瀬崎灯台。
島の最西端で夕日の名所です。
旅に出る前に読んだ吉田修一の『悪人』
その映画のロケ地にもなった場所です。
旅に出る前に長崎出身の作家の本や
長崎を舞台にした本は目を通すことにしていたので
長崎出身の吉田修一の本で長崎が出てくる
『悪人』『横道世之助』を読んでいました。
断崖絶壁が約20km続きます。
高浜海水浴場:遠浅の白い砂浜とエメラルドグリーンの海。
キリスト教弾圧による殉教の地を訪れ
そこで苦しみや悲しみに足をすくわれそうな私を
目の前に広がる青い空と海と風が
透明にしてくれました。
魚藍(ぎょらん)観音展望所から見た高浜海水浴場。
魚藍観音は、東シナ海の豊漁と安全を祈って建立。
お買い物籠に、お魚入っています。
観音さまがお買い物に行って
帰って来たみたいで、ほっこりします。
五島の中学校の合唱部を題材にした小説
『くちびるに歌を』中田永一著も
旅の前に読んでいました。
青い空と蒼い海を舞台に繰り広げられる青春。
どこからともなく歌声が聞こえてくるような
そんな気がしました。
200人が暮らす島・嵯峨島が蒼い海に。
「思えば遠くへ来たもんだ」
と、つぶやいて、次なる教会へと向かいます。(つづく)
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2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/ 7(木)午前中 ヨーガニドラー
12/ 7(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/ 9(土)午前中 着席ヨーガ
12/ 9(土)夕 リラックスヨーガ
12/10(日)午後 ヨーガニドラー
12/12(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
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10月1日(日)五島列島・下五島の福江島。
井持浦教会堂(いもちうらきょうかいどう)です。
ここは日本最初のルルド
(奇跡の泉)があることで有名です。
ルルドの由来は、ピレネー山脈のフランス側にある
ルルドの洞窟で、ベルナデッタという少女に
白衣に身を包んだ、ロザリオを右手に下げた
貴婦人が現れてそこに聖堂を建て巡礼するように告げ
その名を尋ねると「無原罪の宿りです」と答え
聖母マリアであると明かしたということです。
洞窟の前の土を掘るように命じ
その湧き出た霊水によって
難病や心の傷が癒されたということで
世界的聖母巡礼地となったのです。
そのルルドの洞窟を模し
フランスから美しい聖母像と
「奇跡の水」を取り寄せて
日本初のルルドが五島の地に
誕生したのでした。
急な坂を登ると
キリスト像が両手を広げて
巡礼者を迎えています。
しかもその像の台には
「いらっしゃい」という文字。
(教会内は写真撮影禁止なのでパンフレットから)
初代・井持浦教会堂は、1897(明治30)年建立。
ルルドの聖母は、1899(明治32)年建立。
五島にキリスト教が伝わったのは、1566年。
江戸時代、長崎の外海から五島に多くのキリシタンが移住。
潜伏キリシタンとして密かに祈りを続けていたのです。
ずっと、私にとって大きなテーマであった
「どうして人は祈るのか?」
という問い。
「巡礼・祈りの旅」がテーマだったはずが
なにか疑問が深まる気配のする
ちょっと不穏な旅の始まりではありましたが
それは、実は解放への一歩でもあったのです。(つづく)
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2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/ 6(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/ 7(木)午前中 ヨーガニドラー
12/ 7(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/ 9(土)午前中 着席ヨーガ
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12/10(日)午後 ヨーガニドラー
12/12(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
12/13(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/14(木)午前中 シャーンティヨーガ
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12/16(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
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12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
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9月30日(土)五島のコンカナ王国に宿泊。
コテージ風のリゾートホテルで
天然・鬼岳温泉があります。
鬼岳火山群は噴火して
楯状火山(アスピーテ)ができ
さらなる噴火によって
臼状火山(ホマーテ)が重なり合った
シンダーコンといわれています。
鬼岳・火岳・城岳・箕岳・臼岳
5つの火山から形成されていて
緑の芝生に覆われた鬼岳。
噴火口からは「ペレーの涙」
と呼ばれる火山涙を産出し
県の天然記念物に指定されています。
鬼岳温泉は、褐色(茶色)のお湯で
舐めるとちょっとしょっぱいです。
神経痛や疲労回復に効果がある鉄泉。
温泉にゆったり浸かって
とりあえず旅の疲れを癒やし
(とはいえ、まだ旅は始まったばかりですが)
翌日、観光タクシーで五島一周の旅。
10月1日(日)五島でまず訪れたのは
日本遺産で空海が布教した西の高野山と呼ばれる
大宝寺(だいほうじ)。
五島で教会巡りと決め込んでいた私は
「お寺?」と意外な反応。
大宝寺は701年(大宝元年)に
三論宗の道融和尚が創建したと
伝えられる五島最古の寺。
806年(大同元年)に
遣唐使に随行していた空海が
唐からの帰国時に大宝寺付近に漂着。
国内初の真言密教の講釈を行ったとされています。
このことから、三論宗から真言宗に改宗し
真言宗の総本山高野山に対し
大宝寺は西の高野山と呼ばれるようになりました。
長崎県指定有形文化財の梵鐘。
大宝寺は五島八十八ヶ所巡礼の八十八番札所で
「弘法大師霊場」と書かれた大師堂があり
巡礼できるようになっています。
本殿には最澄が寄進した十一面観音像があります。
五島は、潜伏キリシタンの地
というイメージが先行していましたが
空海や最澄が遣唐使で、寄港した地でもあったのでした。
金色に光り輝く護摩壇。
五島最古のお寺をあとにして
五島の教会堂へと向かいます。(つづく)
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12月になりました。今年もあと1ヶ月。
今年のメインイベントであった
9月30日〜10月3日の三泊四日の
五島・長崎の旅の記録を今年中にUPしたいと思います。
長崎空港に到着したのは、9月30日14時55分。
五島・長崎に行きたいと思ったのは10年以上も前で
それまで、いろいろな文献を調べていながら
なぜか、全然行けなかった地。
長崎空港に到着したときは
まるで10年かかってたどり着いたような感覚でした。
オンラインのエアチケットを入手するのも初めてで
旅の師匠に入手の仕方から
羽田に事前に行って説明してもらったり
羽田の航空神社にお参りしたりと
旅の準備は、早い段階から始まっていました。
オンラインチケットは入手していたのですが
座席指定が出来ていなかったので
後方の席になってしまいましたが
結局、隣の人も前後の人もいない
空いた席だったので、結果オーライで
長崎県産アゴ出汁と大分県産ゆずのスープが
13:59に出て
羽田から久しぶりのフライトは快適でした。
前日が中秋の名月ですべては満ち
翌日には解き放たれた感があって
朝、起きたときの自分へのメッセージは
「Are you ready? 自由な自分。Let's go!」
他の方からもメッセージが届いていて
「『放たれし者よ。今こそ、汝の道を行け!』
というお月様からのメッセージです」
と。
旅の師匠からもメッセージが届いていて
「満月のメッセージは『夢を叶えるためには
具体的な計画を立てましょう!』
すでに半年先取りして計画立ててましたね。
良い旅を!」
と。
長崎空港3階展望デッキには
「幸せの鐘」があって、とりあえず
鐘を鳴らしてお祈り。
今回の旅のテーマは「巡礼・祈り」
旅の師匠が言ってたことがあった
「誰かに祈られているというのは素敵なこと」
だと。
とにかく祈りながら「感謝しかない」
という気持ちで旅しよう。
『10年来の夢が今、叶おうとしている』
と、幸せの鐘に合掌し
長崎の WELCOMEボードにもご挨拶。
大好きなステンドグラス。
空港ですでにワクワク。
16:35発17:00着のオリエンタルエアブリッジ。
小さなプロペラ機で五島の福江空港に到着。
五島のシンボルは椿。
空港を出ると「つばきねこ」のバスが止まっていました。
(つづく)
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12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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最近は、やることがいっぱいあって
すっかりブログを書くのも忘れていました。
今日、来年のカレンダーが届き
「えっ?もうそんな時期?」
と、びっくりした次第です。
毎年送っていただく
乗り鉄仕様の JRのカレンダーと手帳。
今年は、たくさん色々な
電車に乗ることができたので
とても良い年でした。
今年もあと1ヶ月と少し。
やることがいっぱいですが
ワクワクしながら毎日を過ごしています。
旅のお話や日々の生活も
ブログに書こうと思いながら
その時間が作れないぐらいに
やることが次から次へとあって・・・
まあ、それはそれでよしとして。
それでは、とりいそぎ
来月のクラスのスケジュールを
ブログに UPします。
ご参加お待ちいたしております。
お知らせ
2023年 11月のオンライン・ヨーガクラス
11/23(木・祝)夜 夜のリラックスヨーガ
11/25(土)午前中 マントラヨーガ
11/25(土)夕 リラックスヨーガ
2023年 12月のオンライン・ヨーガクラス
12/ 6(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/ 7(木)午前中 ヨーガニドラー
12/ 7(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/ 9(土)午前中 着席ヨーガ
12/ 9(土)夕 リラックスヨーガ
12/10(日)午後 ヨーガニドラー
12/12(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
12/13(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/14(木)午前中 シャーンティヨーガ
12/14(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/16(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
12/16(土)夕 リラックスヨーガ
12/17(日)午後 シャーンティヨーガ
12/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
12/21(木)午前中『ヨーガスートラ』
12/21(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/23(土)午前中 マントラヨーガ
12/23(土)夕 リラックスヨーガ
12/24(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
12/28(木)夜 夜のリラックスヨーガ
12/30(土)午前中 プラーナーヤーマ
12/30(土)夕 リラックスヨーガ
12/31(日)午後 リセットヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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先月の9月23日に
36年継続していたクラスを閉じて
そのときに
クラスの皆さんから頂いた素敵なお花。
窓辺に飾って
そのときから1ヶ月以上が経ち
クティを閉じてからも
1ヶ月が過ぎようとしています。
大きな変化を遂げた1ヶ月だったのですが
引き続きオンラインで
皆様とお会いできているので
おかげさまで
毎日、楽しく過ごせています。
オンライン初挑戦の方も
始めは繋がるまで四苦八苦?
でも一度繋がってしまえば
もう安心。簡単です。
私自身も
ZOOMの新しいツールに挑戦し
最初は「あーでもないこーでもない」
「どうすればできるの?」
と、色々画策しつつ
昨日、オンライン直前に
その方法がわかりました。
わかって、すごい達成感があり
「私もまた一つ進化した」
と喜んで、クラスをスタート
したにもかかわらず
すっかりそのツールを使用するのを忘れ
終わってから気づくという失態。
まあ、なんでも始まりはそんなものです。
それでも一つずつクリヤーし
一歩ずつ前進していければと
思っています。
旅のブログは
ブログの写真の容量が
いっぱいになってしまっているので
整理してから
ゆっくり UPしようと思っています。
今年はすべてにおいて
整理(整える)の年ということで
今年もあと2ヶ月。
整理しつつ・・・
充実した年月を過ごす決意です。
11月はオンラインの
ラインナップも充実して
参りますので
ご参加お待ちいたしております。
お知らせ
2023年 10月のオンライン・ヨーガクラス
10/28(土)朝 9:00〜 土曜・祈りの朝ヨーガ
10/28(土)夕 16:00〜 リラックスヨーガ
2023年 11月のオンライン・ヨーガクラス
11/ 5(日)午後 シャーンティヨーガ
11/ 8(水)午前中 ベーシックヨーガ
11/ 9(木)午前中 ヨーガニドラー
11/ 9(木)夜 夜のリラックスヨーガ
11/11(土)午前中 着席ヨーガ
11/11(土)夕 リラックスヨーガ
11/12(日)午後 ヨーガニドラー
11/14(火)午後・夜『バガヴァッドギーター』
11/15(水)午前中 ベーシックヨーガ
11/16(木)午前中 シャーンティヨーガ
11/16(木)夜 夜のリラックスヨーガ
11/18(土)朝 土曜・祈りの朝ヨーガ
11/18(土)夕 リラックスヨーガ
11/19(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
11/22(水)午前中 ベーシックヨーガ
11/23(木・祝)午前中『ヨーガスートラ』
11/23(木・祝)夜 夜のリラックスヨーガ
11/25(土)午前中 マントラヨーガ
11/25(土)夕 リラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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本日から
オンラインヨーガクラス
リ・スタートです。
すっかり秋の気配。
朝晩は涼しくなりました。
クティから一緒に
お引越しして来た
「着席ヨーガ」の椅子とクッション。
オンラインクラスの
リ・スタートは「着席ヨーガ」から
始まります。
今日(土曜日)の夕方は
オンライン「リラックスヨーガ」も
新たに始まります。
新たな始まりにワクワクします。
長年の念願だった旅を終えて
私はすっかり生まれ変わった
気がしています。
自分の中の謎や疑問も解けて
これからは新しい暮らしに
取り組んでいきます。
ヨーガの研究と実践を
深めていくための
透き通った空気と静かな環境も整い
人生への姿勢がまっすぐ
整っていく日々。
それでは、とっても大切な
今日一日を!
お知らせ
2023年 10月のオンライン・ヨーガクラス
10/14(土)午前中 10:30〜 着席ヨーガ
10/14(土)夕 16:00〜 リラックスヨーガ
10/15(日)午後 15:00〜 ヨーガニドラー
10/17(火)午後 14:00〜・夜 19:00〜『バガヴァッドギーター』
10/18(水)午前中 10:30〜 ベーシックヨーガ
10/19(木)午前中 10:30〜 ヨーガニドラー
10/19(木)夜 20:00〜 夜のリラックスヨーガ
10/21(土)午前中 10:30〜 シャーンティヨーガ
10/22(日)午後 15:00〜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
10/25(水)午前中 10:30〜 ベーシックヨーガ
10/26(木)午前中 10:30〜『ヨーガスートラ』
10/26(木)夜 20:00〜 夜のリラックスヨーガ
10/28(土)朝 9:00〜 土曜・祈りの朝ヨーガ
10/28(土)夕 16:00〜 リラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
ご参加お待ちいたしております。
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9月29日(金)・中秋の名月の日に
クティでのクラスを終えて
すっかり解放されて自由になった私は
翌日・9月30日(土)に旅に出ました。
長年念願であった五島・長崎の旅です。
祈りと涙の巡礼となりました。
その特別な旅のお話は
ゆっくりご報告したいと思います。
旅から戻って
その夜から翌日にかけて荷造りをして
その次の日に引っ越し便が来ました。
おととい自宅に戻り
昨日から荷解き。
やっと大方片付いて
今日は、段ボールを紐でしばって
やっとブログ更新です。
その間にもオンラインのお申し込みを
いただいておりましたが
ブログからHPに飛ばなかったり
HPのページが見ることができなかったり
ご迷惑をおかけしております。
HPの表示のチェンジに伴うもので
ページをご覧になれない方や
HPのページに飛ばない方は
お手数ですが
ブラウザの履歴を消去すると
新しい HPのページを見ることができますので
ご対応をよろしくお願いいたします。
スマホの方は
設定の画面からブラウザの履歴を消去。
PCの方は履歴を消去。
または画面検索の右回転の
再読み込みの矢印マークを
クリックしていただくと
新しい HPの画面がご覧になれると
思います。
今度は HPのトップページからも
お問合せメールの表示が出ていますので
そちらからもオンラインヨーガクラスの
ご予約ができます。
再出発の旅を終えて
HPやオンラインクラスも再出発。
今はとっても新鮮な自由自在な気持ち。
それでは、今月のオンラインクラスは
今週土曜日・10月14日から再び始まります。
ご参加お待ちいたしております。
旅のブログもお楽しみに!
お知らせ
2023年 10月のオンライン・ヨーガクラス
10/14(土)午前中 10:30〜 着席ヨーガ
10/14(土)夕 16:00〜 リラックスヨーガ
10/15(日)午後 15:00〜 ヨーガニドラー
10/17(火)午後 14:00〜・夜 19:00〜『バガヴァッドギーター』
10/18(水)午前中 10:30〜 ベーシックヨーガ
10/19(木)午前中 10:30〜 ヨーガニドラー
10/19(木)夜 20:00〜 夜のリラックスヨーガ
10/21(土)午前中 10:30〜 シャーンティヨーガ
10/22(日)午後 15:00〜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
10/25(水)午前中 10:30〜 ベーシックヨーガ
10/26(木)午前中 10:30〜『ヨーガスートラ』
10/26(木)夜 20:00〜 夜のリラックスヨーガ
10/28(土)朝 9:00〜 土曜・祈りの朝ヨーガ
10/28(土)夕 16:00〜 リラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
ご参加お待ちいたしております。
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Are you ready ?
自由な自分。
Let's go !
お知らせ
2023年 10月のオンライン・ヨーガクラス
10/14(土)午前中 着席ヨーガ
10/14(土)夕 リラックスヨーガ
10/15(日)午後 ヨーガニドラー
10/17(火)午後・夜 『バガヴッドギーター』
10/18(水)午前中 ベーシックヨーガ
10/19(木)午前中 ヨーガニドラー
10/19(木)夜 夜のリラックスヨーガ
10/21(土)午前中 シャーンティヨーガ
10/22(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
10/25(水)午前中 ベーシックヨーガ
10/26(木)午前中 『ヨーガスートラ』
10/26(木)夜 夜のリラックスヨーガ
10/28(土)午前中 土曜・祈りの朝ヨーガ
10/28(土)夕 リラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
ご参加お待ちいたしております。
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クティの鏡の上に飾られている
教会風のカード。
扉が開いています。
鐘の音が聞こえてくるようです。
クティの壁で時を刻んでいた時計。
この時計のビー玉のように
クティで過ごした日々は
きらめいています。
クティもあと1日となり
今日のクラスは特別なものとなりました。
クティはあと1日なのに
今日はじめていらして
クティ人になってくださった方もいて
「びっくり」
「来れてよかったです」
と言ってくださって
色々なお話で盛り上がりました。
壁に貼ってあるトリさんシール。
天井にも貼ってあります。
そのトリさんをみんなで探して
みなさん「気づかなかったあ〜〜」
「知らなかったあ〜〜〜」と。
トリさん年月を経てサトリくんになれたかな?
明日は中秋の名月。
頂いたお月見のためのお菓子。
なんと金木犀の紅茶も頂いて
お月様好きとしては、準備万端。
明日の満月を迎えます。
「感謝しかない日々」は
満月のように満たされて・・・。
まるで奇跡のような日々。
それでは、クティのクラスは
明日までございます。
素敵に満たされた中秋の名月を!
お知らせ
2023年 9月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
9/28(木)夜、9/29(金)午後 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
2023年 10月のオンライン・ヨーガクラス
10/14(土)午前中 着席ヨーガ
10/14(土)夕 リラックスヨーガ
10/15(日)午後 ヨーガニドラー
10/17(火)午後・夜 『バガヴッドギーター』
10/18(水)午前中 ベーシックヨーガ
10/19(木)午前中 ヨーガニドラー
10/19(木)夜 夜のリラックスヨーガ
10/21(土)午前中 シャーンティヨーガ
10/22(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
10/25(水)午前中 ベーシックヨーガ
10/26(木)午前中 『ヨーガスートラ』
10/26(木)夜 夜のリラックスヨーガ
10/28(土)午前中 土曜・祈りの朝ヨーガ
10/28(土)夕 リラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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月日は流れ、猛暑だった夏も
涼しく感じられた昨日の夜と今朝。
季節は移り変わって行きます。
クティ・あと1ヶ月と更新してから
クティ・あと1週間になりました。
元々、自分のヨーガスタジオを持つことに
全然興味がなかった私ですが
(クティを開く経緯は
『ことばのヨーガ』の本に書きました)
自分で手作りしたクティで
ヨーガクラスが出来たことは
結果として、とても貴重な
「感謝しかない」日々でした。
クティの管理人となって自分で組み立てた玄関の靴置き。
クティ人(びと)になってくださった方達の靴が置かれた日々。
何足の靴が置かれたのか、数えたことはないけれど
クティに足を運んでくださったこと
本当に有り難く、感謝しています。
洗面所のダチョウの卵の殻の灯り。
このお月様のような優しい色に
いつも灯りをつけるたびに癒されていました。
玄関でクティ人(びと)をお迎えした舟のような灯りも
やがて、消す瞬間がやってきます。
それが最後のクティ管理人のお仕事となりそうです。
今週、気がつけば
柴又帝釈天のフーテンの寅さんの銅像の前に
立ってその像を見上げていた私。
クティ管理人の職を離れて
フーテン?になるからなのか?
フーテンではなくサニヤーシン(放棄者)を
目指すべく、まずはちょっと旅にでも出るかな?
ということで、クティのクラスは
9月末までございます。
10月以降はオンラインクラスで
ご縁のある方々とつながりながら
ヨーガ的暮らしのお話や旅のお話などしつつ
YOGA LIFE をより充実させていきたいです。
それでは、9月中のクティでのヨーガクラス
そして10月からのオンラインクラスの
ご参加お待ちいたしております。
お知らせ
2023年 9月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
9/27(水)午前中 ベーシックヨーガ
9/27(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
9/28(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
9/28(木)夜、9/29(金)午後 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 9月のオンライン・ヨーガクラス
9/28(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
2023年 10月のオンライン・ヨーガクラス
10/14(土)午前中 着席ヨーガ
10/14(土)夕 リラックスヨーガ
10/15(日)午後 ヨーガニドラー
10/17(火)午後・夜 『バガヴッドギーター』
10/18(水)午前中 ベーシックヨーガ
10/19(木)午前中 ヨーガニドラー
10/19(木)夜 夜のリラックスヨーガ
10/21(土)午前中 シャーンティヨーガ
10/22(日)午後 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
10/25(水)午前中 ベーシックヨーガ
10/26(木)午前中 『ヨーガスートラ』
10/26(木)夜 夜のリラックスヨーガ
10/28(土)午前中 土曜・祈りの朝ヨーガ
10/28(土)夕 リラックスヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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クティのクラスにご参加の皆様には
口頭ですでにお伝えしましたが
9月いっぱいでクティを閉じることになり
ここ数ヶ月は慣れない準備などして
過ごしてきました。
クティの入っているマンションが
大規模修繕とそれぞれの部屋の中の
排水管などの取り換えなど
大掛かりな工事になるため
現状に戻すことも難しく
騒音、ほこりなどの影響など考えて
クティを閉じることとなりました。
それまで
「クティを手放す」
ということをまったく考えていなかった私は
「果たして手放せるのか?」
と自問自答しましたが
ずっと「手放す」という小さな積み重ねを
ここ数年して来ていたので
なんとか
「執着を手放せそう・・・」
という感じになれました。
「隠遁」に小さい頃から
強い憧れがあって
70歳になったら「隠遁」と
思っていましたが
それが自然に前倒しとなって
やってきた感じです。
クティのクラスは9月いっぱいで
10月からはオンラインのクラスに変更となります。
私はこのクティを本当に気に入っていて
自分でトイレや更衣室の土壁を塗り
木製の洗面ボウルも常に塗り直して
メンテナンスし
無垢の木の床も足にやさしくて
この場所でヨーガクラスを出来たことは
本当に有難い日々でした。
クティのクラスは9月いっぱいとなりますが
まだ、1ヶ月ありますので
ぜひ、あと1ヶ月クティでのヨーガクラスを
楽しんで過ごしていただければと
思っています。
アサンがガヨーガクティは
「無執着のヨーガの小屋」
「組織ではないヨーガの隠遁所」
という意味ですが
私は自宅に本当のクティ「小屋」
を持っていて、その「隠遁所」「庵」で
執着を手放し、たんたんと
ヨーガの研究や実践をし
充電しつつ
つながれる人とはオンラインで
つながっていければと思っています。
それでは、あと1ヶ月
クティでの楽しい日々を!
お知らせ
2023年 8月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/30(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/31(木)夜 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 9月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
9/1(金)午後 リラックスヨーガ
9/1(金)夜 アサンガヨーガ
9/6(水)午前中 ベーシックヨーガ
9/6(水)夜 マントラヨーガ
9/7(木)夜、9/8(金)午後 リラックスヨーガ
9/8(金)夜 ターラヨーガ
9/12(火)午後、夜『バガヴァッド・ギーター』クラス
9/13(水)午前中 ベーシックヨーガ
9/13(水)夜 ヨーガ二ドラー
9/14(木)午前中 ヨーガ二ドラー
9/14(木)夜、9/15(金)午後 リラックスヨーガ
9/15(金)夜 アサンガヨーガ
9/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
9/20(木)夜 、9/21(木)午前中 シャーンティヨーガ
9/21(木)夜 、9/22(金)午後リラックスヨーガ
9/22(金)夜 着席ヨーガ
9/27(水)午前中 ベーシックヨーガ
9/27(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
9/28(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
9/28(木)夜、9/29(金)午後 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 9月のオンライン・ヨーガクラス
9/3(日)午後 オンライン・リラックスヨーガ
9/10(日)午後 オンライン・ヨーガニドラー
9/12(火)夜 オンライン・『バガヴッドギーター』クラス
9/17(日)午後 オンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
9/18(月・祝)午前中 オンライン・シャーンティヨーガ
9/23(土・祝)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
9/28(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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北海道を旅した方からのお土産。
ラベンダーの花の模様の袋が可愛らしいです。
中は、三種類のハーブティー。
ラベンダーティーは、初めてです。
パステルカラーのパッケージにも癒されます。
ゆっくりハーブティーをいただく時間。
なんだかとても有難いです。
最近
「感謝しかない」
という言葉が、無意識に声に出ます。
今年は、ちょっと目まぐるしい前半戦で
何と戦っていたのかは不明ですが・・・
やっと色々、心の整理がついて来た感じがします。
それに伴い、環境も整理されていき
やっぱり「感謝しかない」
という気持ちでいっぱいになります。
人生は思うようにならないものではありますが
振り返ってみれば、それはそれで
実は、それが進むべき道であったのだと
思える連続だった気がします。
昨日、庭の朝顔の整理を少ししました。
まだ、朝になると花を咲かせてくれていますが
そろそろ、少しずつ秋の庭へと向けて
準備を始めます。
季節が移り変わり
夏の終わりもやがて訪れます。
昨日、蝉の死骸を見ました。
それを見ると夏の終わりを予感させられます。
まだ、今日も蝉の声はしています。
それが虫の声に変わるとき
私の夏も終わり、秋が来ます。
今年の秋はどんな秋になるのかな?
それでは、残暑厳しき折りご自愛ください。
お知らせ
2023年 8月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/30(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/31(木)夜 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 9月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
9/1(金)午後 リラックスヨーガ
9/1(金)夜 アサンガヨーガ
9/6(水)午前中 ベーシックヨーガ
9/6(水)夜 マントラヨーガ
9/7(木)夜、9/8(金)午後 リラックスヨーガ
9/8(金)夜 ターラヨーガ
9/12(火)午後、夜『バガヴァッド・ギーター』クラス
9/13(水)午前中 ベーシックヨーガ
9/13(水)夜 ヨーガ二ドラー
9/14(木)午前中 ヨーガ二ドラー
9/14(木)夜、9/15(金)午後 リラックスヨーガ
9/15(金)夜 アサンガヨーガ
9/20(水)午前中 ベーシックヨーガ
9/20(木)夜 、9/21(木)午前中 シャーンティヨーガ
9/21(木)夜 、9/22(金)午後リラックスヨーガ
9/22(金)夜 着席ヨーガ
9/27(水)午前中 ベーシックヨーガ
9/27(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
9/28(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
9/28(木)夜、9/29(金)午後 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 9月のオンライン・ヨーガクラス
9/3(日)午後 オンライン・リラックスヨーガ
9/10(日)午後 オンライン・ヨーガニドラー
9/12(火)夜 オンライン・『バガヴッドギーター』クラス
9/17(日)午後 オンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
9/18(月・祝)午前中 オンライン・シャーンティヨーガ
9/23(土・祝)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
9/28(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
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すでに8月下旬です。
残暑お見舞い申し上げます。
残暑お見舞いにいただいた
奇跡のリンゴとニンジンのジュースを
もうすでに暑くなっている朝に
飲んで元気いっぱい。
オンライン土曜・朝ヨーガを
感謝と祈りを込めて
開催いたしました。
肩こりもすっかりとれて
朝からスッキリです。
本当にヨーガって有難いなあ
と、朝からしみじみ。
午前中、雑巾を縫いながら
ラジオを聞くと
バラードが流れてきて
なんか切ない別れの曲が多くて
なんだか寂しい気持ちになったのは
・・・
以前は針に糸がすっと
一発で通ったのに
針の穴が見えづらくなっていて
通るまで3回〜。
「そろそろ老眼鏡が必要なのか?」
と、年月の流れを感じます。
気づけば、電気をつけるのを
忘れていて、手元が暗かった・・
気を取り直して
雑巾を縫い終えました。
「Goodbye-day そして I love you〜」
という歌詞の曲が流れています。
なんか、そんな心境ですね。
youは、周りのすべての人です。
土曜朝ヨーガをして
なんか翼がはえたような軽やかさ
それでは軽やかな週末を!
お知らせ
2023年 8月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/30(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/31(木)夜 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
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酷暑が続いておりますが
お盆休みも終わりました。
周りの方達も旅をしてらしたようで
初めて見るお菓子などを
お土産として頂きました。
伊勢のお菓子は、鳥居のパッケージ。
赤色がなんとも縁起がいい感じです。
そして、これは箱根山の龍神あんぱん。
桜の塩漬けがパンのおへそのところに。
桜の香りと塩味が美味しいです。
『縁起物』のパワーをいただいて
元気が出ました。
お盆の間に、家の押し入れにあった
長年使っていなかった布団類を
粗大ゴミに出して
押し入れが随分スッキリしました。
家の中に存在していても
長年使っていない物があって
それが場所をふさいでいたことに
びっくりします。
『手放せない』
『捨てられない』
のは、なぜなんだろう?
と考えた日々。
変化を恐れる気持ちや
執着なのだろうと思います。
アサンガヨーガクティは
『無執着の小屋』
『組織ではない隠遁所』
という意味です。
ヨーガを通して
『無執着』を目指し
『無一物』に憧れて
ひとつずつ手放し、解放され
自由になっていきたいと
思います。
今日はオンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想のクラスがあります。
テーマは『無執着』
私自身の今にぴったりのテーマ。
それではご参加お待ちいたしております。
お知らせ
2023年 8月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
8/23(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/23(水)夜 シャーンティヨーガ
8/24(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
8/24(木)夜 、8/25(金)午後 リラックスヨーガ
8/25(金)夜 着席ヨーガ
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/30(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/31(木)夜 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 8月のオンライン・ヨーガクラス
8/20(日)午後 オンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/24(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
8/26(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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本日もまたお暑うございます。
暑い日のお昼に、葛入りそうめん。
見た目も涼しげです。
昨日はお施餓鬼でお寺へ。
従兄弟が車で送り迎えしてくれたので
とっても快適でありました。
お寺では落語があって
笑う準備万端で行きましたが
教訓的な落語で、笑いではなく
勉強になってしまった感じです。
「堪忍袋を縫って縫って」
怒らないこと。
「柳のように」
やり過ごすこと。
『なるほど』
今年後半はその境地で参りたいと思います。
今週はお施餓鬼があって
お墓参りに行って
お盆の準備をして、と
暑さの中でも忙しく動いています。
今日はヨーガクラスもあります。
東京は空いている感じ。
なんだか街が静かです。
台風が近づいている気配も
今の所なし。
明日はオンラインのヨーガクラスもあります。
台風でもオンラインは出かける必要もなく
影響を受けないので、その点助かります。
それでは、まだまだ
熱中症とコロナ感染にも注意しつつ
楽しいお盆休みを!
お知らせ
2023年 8月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
8/17(木)午前中 シャーンティヨーガ
8/17(木)夜 、8/18(金)午後 リラックスヨーガ
8/18(金)夜 ターラヨーガ
8/23(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/23(水)夜 シャーンティヨーガ
8/24(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
8/24(木)夜 、8/25(金)午後 リラックスヨーガ
8/25(金)夜 着席ヨーガ
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/30(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/31(木)夜 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 8月のオンライン・ヨーガクラス
8/13(日)午後 オンライン・リラックスヨーガ
8/20(日)午後 オンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/24(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
8/26(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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お暑うございます。
8月に入りまして酷暑が続いております。
北海道に行かれた方から
「涼しく感じられる色合いの写真を送ります」
と、青い池の写真を送って頂きました。
「涼しそう〜〜」
今や北海道も暑いらしいですが
軽井沢に行った友人は
「16℃で涼しいです」
とメッセージくれました。
「涼しい・・・うらやましいです」
私は、ここ数年のテーマである
「手放す」を引き続き実践中で
だいぶ、スッキリしてきました。
それでもまだまだ物(特に本や資料)は
いっぱいあって
物に囲まれていると暑苦しいです。
さて、今年のこの暑い夏を
どう乗り切るか
最近はまるでインドにいた時みたいに
水シャワーを浴びたりします。
「インドを思い出すな〜〜〜」
などと囁きながらも
「インドより暑いかも?」
と思います。
今週はお施餓鬼もあり
今週末からはお盆に突入です。
お寺からのお知らせには
来年からのお寺でのお施餓鬼は
「8月は暑すぎて危険なので
5月に移動して開催します」
と書いてありました。
「5月のお施餓鬼」
不思議な気がしますが
高齢の方達が集うので
熱中症が怖い・・・ということで
地球温暖化の余波はこんなところにも。
今年のお施餓鬼は落語つき。
ちょっと楽しみです。
それでは、本日は
『バガヴァッドギータークラス』
皆様、どうぞ気をつけていらしてください。
お知らせ
2023年 8月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
8/8(火)午後、夜『バガヴァッド・ギーター』クラス
8/9(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/9(水)夜 、8/10(木)午前中 ヨーガ二ドラー
8/17(木)午前中 シャーンティヨーガ
8/17(木)夜 、8/18(金)午後 リラックスヨーガ
8/18(金)夜 ターラヨーガ
8/23(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/23(水)夜 シャーンティヨーガ
8/24(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
8/24(木)夜 、8/25(金)午後 リラックスヨーガ
8/25(金)夜 着席ヨーガ
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/30(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/31(木)夜 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 8月のオンライン・ヨーガクラス
8/8(火)夜 オンライン・『バガヴァッドギーター』クラス
8/13(日)午後 オンライン・リラックスヨーガ
8/20(日)午後 オンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/24(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
8/26(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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7月4日(火)晴天・夏日の夕方
大阪メトロに乗って移動していました。
谷町線で天王寺前夕陽ヶ丘駅から
天王寺乗り換え。御堂筋線で
天王寺から大国町へ。
大国町で四つ橋線の乗り換えて
住之江公園駅へ。
住之江公園駅からニュートラムでコスモスクエアへ。
ニュートラムとは南港ポートタウン線の愛称で
大阪市高速電気軌道の自動案内軌条式旅客輸送システムです。
コスモスクエアから大阪港へ。
コスモスクエアから大阪港は地下鉄中央線で一つ目でした。
大阪港で降りて徒歩で天保山大観覧車へ。
世界最大級の観覧車。
最寄りの駅が大阪港なので
海や船やそこに掛かる橋を眺めることができます。
海賊船風の観光船です。
明石海峡。
明石海峡大橋かな?
高さ112.5m。床がスケルトンのもあります。
夜はライトアップされてロマンチックらしい。
下から見上げる観覧車も美しいです。
大阪港駅から地下鉄中央線で本町乗り換え
御堂筋線で梅田へ
HEPFIVE・梅田の赤い観覧車に向かいます。
真っ赤。
夕陽に照らされています。
大阪の街一望。
日が沈んで行きます。
無事、赤い観覧車にも乗ることができて
見上げる赤い観覧車。可愛いです。
『これで、ミッションコンプリート』
って、なんのミッションじゃい。
大阪駅に戻り
コインロッカーに入れていたリュックをかついで
JRおおさか東線で新大阪へ
新大阪駅構内の大阪のれんめぐり店で
とっても楽しみにしていた
道頓堀今井の「きつねうどん小」をいただきます。
「美味しい〜〜〜」
満足して新幹線で東京へ戻ります。
N700 7で始まる番号は新大阪発なので
自由席でも座れます。
無事に「のぞみ252」の窓側席を確保し
「鉄道ひとり旅」の本を読みながら帰ります。
当初の予定
6月30日京都・夜インド料理パーティー。
7月 1日『天橋立・神社巡り・温泉』
7月 2日『城崎温泉・温泉寺・外湯巡り』
7月 3日『鳥取砂丘・砂の美術館・温泉』
7月 4日『大阪・観覧車・四天王寺』
その間、たくさんの電車に乗ること
すべてを満喫できた旅となりました。
旅の師匠と旅で出会った方達と
すべての場所・乗り物に感謝合掌🙏 (完)
お知らせ
2023年 8月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
8/3(木)夜、8/4(金)午後 リラックスヨーガ
8/4(金)夜 アサンガヨーガ
8/8(火)午後、夜『バガヴァッド・ギーター』クラス
8/9(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/9(水)夜 、8/10(木)午前中 ヨーガ二ドラー
8/17(木)午前中 シャーンティヨーガ
8/17(木)夜 、8/18(金)午後 リラックスヨーガ
8/18(金)夜 ターラヨーガ
8/23(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/23(水)夜 シャーンティヨーガ
8/24(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
8/24(木)夜 、8/25(金)午後 リラックスヨーガ
8/25(金)夜 着席ヨーガ
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/30(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/31(木)夜 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 8月のオンライン・ヨーガクラス
8/6(日)午後 オンライン・ヨーガニドラー
8/8(火)夜 オンライン・『バガヴァッドギーター』クラス
8/13(日)午後 オンライン・リラックスヨーガ
8/20(日)午後 オンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/24(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
8/26(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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7月4日(火)大阪・真夏日
旅の師匠と別れ、私は大江橋駅に向かいます。
私はスマホのナビを使わないので
適当に歩いていたら、大江戸橋駅がわからず
人に場所を尋ねて、駅に到着できました。
京阪中之島線で渡辺橋に。座席も素敵です。
大阪中之島美術館へ
現代アートの美術館です。
中には入れましたが、誰もいません。
『あれっ?』
どうやら、展示物変更時期でお休み。
『え〜〜〜!』
行き当たりばったりの人はこうなります。
それで、隣の国際美術館へ。
不思議な建物。
ここも現代アートの美術館のようです。
撮影は許可されますが、その映像を許可なく利用不可。
素敵な不思議な展示物がありました。
渡辺橋から肥後橋まで歩いて四つ橋線で大国町へ
大国町から御堂筋線で天王寺へ。谷町線に乗り換えて
素敵な名前の駅・四天王寺前夕陽ヶ丘で降ります。
遠回りになってもたくさんの地下鉄に乗る予定で
結局その日
御堂筋線・四つ橋線・千日前線・谷町線・中央線
ニュートラム、JRおおさか東線・京阪線にも乗りました。
大阪は大阪メトロやJRが縦横無尽に張り巡らされていて
とっても便利。
四天王寺前夕陽ヶ丘で降りて
四天王寺に向かいます。
四天王寺に辿り着きました。
四天王寺は聖徳太子建立七大寺の一つとされています。
立派なお寺です。
五重塔の中も見学できますが
ものすごく細く急な階段を上り下り
旅は足腰が丈夫なうちに・・・
と心いたしました。
四天王寺式伽藍配置の回廊を歩いて廻ります。
そして私は大阪で二つの観覧車に乗るべく
四天王寺をあとにしたのであります。(つづく)
お知らせ
2023年 8月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
8/2(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/2(水)夜 マントラヨーガ
8/3(木)夜、8/4(金)午後 リラックスヨーガ
8/4(金)夜 アサンガヨーガ
8/8(火)午後、夜『バガヴァッド・ギーター』クラス
8/9(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/9(水)夜 、8/10(木)午前中 ヨーガ二ドラー
8/17(木)午前中 シャーンティヨーガ
8/17(木)夜 、8/18(金)午後 リラックスヨーガ
8/18(金)夜 ターラヨーガ
8/23(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/23(水)夜 シャーンティヨーガ
8/24(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
8/24(木)夜 、8/25(金)午後 リラックスヨーガ
8/25(金)夜 着席ヨーガ
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/30(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/31(木)夜 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 8月のオンライン・ヨーガクラス
8/6(日)午後 オンライン・ヨーガニドラー
8/8(火)夜 オンライン・『バガヴッドギーター』クラス
8/13(日)午後 オンライン・リラックスヨーガ
8/20(日)午後 オンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/24(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
8/26(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
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7月4日(火)快晴
大阪駅に着いて、観覧車好きの私は
その近くにある赤い観覧車に
すぐに乗りたかったのですが
大阪に着いてからの旅の師匠の
モードが明らかに違っていました。
というのも、関空からの北海道行きの
飛行機の時間が決まっていたので
それに間に合うようにと
なんだかシャキッと
キビキビしていました。
私のもごもご
「あ・赤い観覧車にの・乗りたいけれど・・・」
というささやき声を聞こえていないのか
聞こえているけれどスルーなのか・・・
さっさと地下鉄に向かって歩いて行きます。
『まあ、夕方乗れば良いしね』
その日のランチは
水辺のレストランでブッダボウルを
食べる予定にしたのです。
今日も初めての電車に乗れるので
地下鉄とニュートラム1日乗り放題
周遊券・エンジョイエコカードを
買ってルンルンの私。
まずは大阪から梅田まで歩いて
地下鉄谷町線で天満橋まで行き
京阪で北浜に向かいます。
大阪だと、どんどん電車は来るし
あらゆるところを電車が網羅しています。
『今日は大阪の電車を乗り倒すぞ〜!お〜!』
と、エンジョイエコカードを見ながら
にやにやしている私をよそに
旅の師匠は、どんどん前をスタスタ歩いて行きます。
北浜の水辺のレストランに到着。
『なんかセーヌ川みたい』優雅なお昼です。
テラス席を選んで
水辺を眺めます。
メニューは QRコードを読み込んで
注文するスタイルで
私はやったことがなかったので
『え〜〜〜、どうするの〜〜〜』
と戸惑っていると
旅の師匠がスイスイやり終え
「今はこうなのよ」と。
「旅の師匠、さすがです」
アーモンドミルクとバナナと黒胡麻のスムージー。
ブルーベリー、デーツ、ケールとバナナのスムージー。
ブッダボウル。
季節のブッダボウル。
半分ずつシェアーして
どちらもとっても美味しいです。
ブッダボウルとは
野菜、穀物。フルーツ、ナッツなどを
ワンプレートにした、いわば菜食丼。
気持ちがいい風景と川からの風。
そして、濃厚スムージーとブッダボウル
大満足の大阪でのランチでした。
「おおきに」ペコリ。
川向こうになにやら素敵な建物が。
もしかして、あれが私が行こうとしている
ステンドグラスのある図書館?
旅の師匠はこれから関空に向かうのですが
ステンドグラスの図書館にも
行ってみたいというので
旅の間、旅の師匠が持ってくれていた
旅の共通のお財布の精算もしてもらって
一緒に向かうことに。
でも行って見るとそこは閉まっていて
しかも図書館ではありませんでした。
その隣にあった、こちらが図書館。
階段をあがると
天井がステンドグラスになっていました。
なかなか古い素敵な図書館でした。
「こんな図書館でゆっくり本を読みたいな〜〜」
外に出ると真夏の暑さ
旅の師匠とはここでお別れです。
旅の師匠は北浜から関空へ向かい
私は大江橋から渡辺橋へ向かいます。
ハイタッチして
大阪の路上でお別れしました。
心の中で私は
『おおきに』『ほなさいなら』
と感謝合掌しておりました。
「お互い良い旅の続きを!」(つづく)
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2023年 8月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
8/2(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/2(水)夜 マントラヨーガ
8/3(木)夜、8/4(金)午後 リラックスヨーガ
8/4(金)夜 アサンガヨーガ
8/8(火)午後、夜『バガヴァッド・ギーター』クラス
8/9(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/9(水)夜 、8/10(木)午前中 ヨーガ二ドラー
8/17(木)午前中 シャーンティヨーガ
8/17(木)夜 、8/18(金)午後 リラックスヨーガ
8/18(金)夜 ターラヨーガ
8/23(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/23(水)夜 シャーンティヨーガ
8/24(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
8/24(木)夜 、8/25(金)午後 リラックスヨーガ
8/25(金)夜 着席ヨーガ
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/30(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/31(木)夜 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
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その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
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8/6(日)午後 オンライン・ヨーガニドラー
8/8(火)夜 オンライン・『バガヴッドギーター』クラス
8/13(日)午後 オンライン・リラックスヨーガ
8/20(日)午後 オンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/24(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
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7月4日(月)快晴
誰も入っていない広々とした
気持ちの良い、鳥取温泉にて朝風呂。
朝ご飯もしっかりいただきます。
駅前に因幡(いなば)の白兎(しろうさぎ)の像。
またしても初めての電車
JR特急「スーパーはくと」が
ホームに入って来ます。
「はくと」の名前は「因幡の白兎」の
「白兎」の音読み「はくと」に由来しています。
乗り鉄おじいさん発見。
乗り鉄おばあさんである私には
乗り鉄はすぐにわかります。
なぜなら
電車が来ると身を乗り出して見る。
明らかに他の乗客と
電車に対する反応が違います。
乗り鉄はホームでも電車の中でも
キョロキョロ、ウロウロします。
指定席に座り、温泉宿でもらったお菓子と
城崎温泉で買って来たジュースをスタンバイ。
ほどなくして
「乗り鉄おじいさんいなくなったね」
と旅の師匠も乗り鉄おじいさんの動向を
気にしていたようですが
その次の瞬間には寝てました。
旅の師匠は乗り物に乗るとすぐに寝ます。
乗り鉄は
「電車で寝るのはもってのほか」
という鉄則?があり
じっくり車窓を眺めます。
そして、すれ違う電車や
ホームに止まっている電車にも興奮し・・・
この「スーパーはくと」は
鳥取・岡山・兵庫・大阪・京都を縦断します。
山陰本線・因美線・智頭線・山陽本線・
東海道本線経由で運転する特別急行列車です。
8:52 鳥取発JR特急「スーパーはくと」は
11:19 に大阪に到着しました。
コインロッカーに荷物を預けます。
大阪駅はさすがに大きな駅なので
コインロッカーの場所が
わからなくならないように
スマホでパシャ。
ちょうど新大阪行のホームの近くで便利。
さ〜て、真夏の大阪。
暑い1日になりそうです。(つづく)
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2023年 8月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
8/2(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/2(水)夜 マントラヨーガ
8/3(木)夜、8/4(金)午後 リラックスヨーガ
8/4(金)夜 アサンガヨーガ
8/8(火)午後、夜『バガヴァッド・ギーター』クラス
8/9(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/9(水)夜 、8/10(木)午前中 ヨーガ二ドラー
8/17(木)午前中 シャーンティヨーガ
8/17(木)夜 、8/18(金)午後 リラックスヨーガ
8/18(金)夜 ターラヨーガ
8/23(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/23(水)夜 シャーンティヨーガ
8/24(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
8/24(木)夜 、8/25(金)午後 リラックスヨーガ
8/25(金)夜 着席ヨーガ
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/30(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/31(木)夜 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
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その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 8月のオンライン・ヨーガクラス
8/6(日)午後 オンライン・ヨーガニドラー
8/8(火)夜 オンライン・『バガヴッドギーター』クラス
8/13(日)午後 オンライン・リラックスヨーガ
8/20(日)午後 オンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/24(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
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時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
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7月3日(月)
鳥取砂丘と砂の美術館を堪能し
路線バスで鳥取駅に戻りました。
そこから「すなば珈琲店」に行って
旅の師匠の誕生日お祝いの
パンケーキを食べようと
予定していたのですが
なんと、夕方で終了。
タイムアウトでした。
食べるものまで決めていたのにショック。
鳥取県には2014年に47都道府県で
唯一「スターバックス(スタバ)」が
出店されていませんでした。
そのときに
鳥取県知事が
「鳥取には『スタバ』はないけど
日本一の『すなば』(鳥取砂丘)がある」
と言ったとかで、その発言をきっかけに
「すなば珈琲店」が地元企業によって
出来たそうです。
今はスタバはあるのですが
せっかくなので
ぜひ、その「すなば」に行ってみたいと
思っていたのです。
コインロッカーから荷物を出して
結局、駅中の喫茶店でお茶。
師匠のお誕生日ケーキは
モンブランになりました。
その日は駅近の温泉宿に泊まることにしました。
鳥取温泉に浸かって夕食。
レストランには私たち二人きりでした。
デザートまでしっかり食べて
温泉旅館で浴衣を着て
これまでのそしてこれからの
旅の話などしていると
「人生は旅だね〜〜〜」と。
旅の師匠は、明日大阪に行ったら
関空から北海道に飛び
北海道を旅するのです。
旅の師匠の夢は
「世界中に友達を作り
ヨーガをしながら周ること。
ヨーガで世界一周。
地球に誕生したのだから
地球を隈なく歩いてみたい
旅が人生そのもの」
と言ってました。
「よっ!さすが旅の師匠!」
明日の夜はもう北海道なんですね。
そして私はどこだろう・・・と
思う間もなく眠りについていました。(つづく)
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8/2(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/2(水)夜 マントラヨーガ
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8/4(金)夜 アサンガヨーガ
8/8(火)午後、夜『バガヴァッド・ギーター』クラス
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8/9(水)夜 、8/10(木)午前中 ヨーガ二ドラー
8/17(木)午前中 シャーンティヨーガ
8/17(木)夜 、8/18(金)午後 リラックスヨーガ
8/18(金)夜 ターラヨーガ
8/23(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/23(水)夜 シャーンティヨーガ
8/24(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
8/24(木)夜 、8/25(金)午後 リラックスヨーガ
8/25(金)夜 着席ヨーガ
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
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8/24(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
8/26(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
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7月3日(月)鳥取砂丘から
「砂の美術館」に移動。
鳥取砂丘からすぐの所にあります。
現在開催されているのが「エジプト展」
水と砂だけで圧縮した砂のかたまりを
彫刻して造形しているという
驚きの展示物。
入り口で迎えてくれたのは
巨大な砂の像。ルクソールの神殿。
ちょっと言葉を失います。素敵!
その巨大な像の奥に小さな女神・イシス像。
巨大で大胆ですが
砂なので粒子が細かく繊細でもあります。
艶かしさもあり
それぞれの人の体の動きや顔の表情まで
とてもリアルです。
カイロバザールの風景。
エジプトの生活感も伝わって来ます。
厳かな神殿や
ナイル川の船とピラミッド。
ツタンカーメン王の墓の発掘と棺(ひつぎ)
細かいです。すごい・・・
アブシンベル大神殿と
スフィンクスとピラミッド
古代エジプトの宗教・死者の書。
アクエンアテン王とその家族
アブ・シンベル大神殿
女性の衣服の模様やひだまでリアル。
躍動感のある肉体美
クレオパトラ
古代エジプトの神々
ギザのピラミッドとスフィンクス。
全貌。圧巻です。
この展示期間が終わるとこの像はただの砂に戻り
また次の展示の作品を作るための砂となるのです。
過去の展示物の写真も見て
「砂像(さぞう)」の可能性と
素晴らしさに感動した時間でした。(つづく)
お知らせ
2023年 8月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
8/2(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/2(水)夜 マントラヨーガ
8/3(木)夜、8/4(金)午後 リラックスヨーガ
8/4(金)夜 アサンガヨーガ
8/8(火)午後、夜『バガヴァッド・ギーター』クラス
8/9(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/9(水)夜 、8/10(木)午前中 ヨーガ二ドラー
8/17(木)午前中 シャーンティヨーガ
8/17(木)夜 、8/18(金)午後 リラックスヨーガ
8/18(金)夜 ターラヨーガ
8/23(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/23(水)夜 シャーンティヨーガ
8/24(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
8/24(木)夜 、8/25(金)午後 リラックスヨーガ
8/25(金)夜 着席ヨーガ
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/30(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/31(木)夜 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 8月のオンライン・ヨーガクラス
8/6(日)午後 オンライン・ヨーガニドラー
8/8(火)夜 オンライン・『バガヴッドギーター』クラス
8/13(日)午後 オンライン・リラックスヨーガ
8/20(日)午後 オンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/24(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
8/26(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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7月3日(月)晴天
10:49城崎温泉駅発JR「はまかぜ」鳥取行は
12:08鳥取に時刻通りに到着しました。
駅のコインロッカーに荷物を預けて
駅の構内の観光案内所で
バス乗り場を聞くと
とても親切に教えてくれて
「砂の美術館」の割引入場券も
売っていたので購入。
路線バスで「砂丘会館バス停」で下車。
砂丘に向かう前に
ランチを食べることにしました。
イタリアンのお店でピザとパスタ。
その日は旅の師匠のお誕生日だったので
梨のジェラードで
「Happy Birthday!」
それから鳥取砂丘へと向かいます。
夏の砂丘を歩くのはさすがに暑いかと
馬車に乗る予定でしたが
馬車がありませんでした。
じゃあラクダかな?
旅の師匠がラクダに乗ったことがないから
ラクダに乗りたいと言っていたので
ラクダを探すと三頭、砂の上に座っています。
けれど今はラクダに乗って
砂丘を歩いていくことはしていなくて
止まっているラクダに乗って
五分間写真撮影ができるというものでした。
「なあ〜んだ」
と砂丘に歩き出そうとすると
旅の師匠は
「ラクダに乗って写真撮りたいかも」
と言うので
『そうでした。
その日は旅の師匠のお誕生日。
その記念撮影はラクダに乗って』
と言うことで、600円払って
旅の師匠はラクダにまたがり
私は旅の師匠のスマホで
パチパチ、カシャカシャと
ラクダに乗って上機嫌の
旅の師匠の写真をいろいろな角度から
撮影しました。
私は、すでにエジプトと
インドの砂漠でラクダに乗っていたので
鳥取砂丘では乗らずに
カメラマンに徹しその後
砂丘を歩いて海が見えるところまで
行くことにしました。
砂がサラサラです。
夏の砂は40度にもなるので注意
とガイドブックには出ていましたが
素足で歩いてみると大丈夫。
とても気持ちがいいです。
旅の師匠も
「素足で砂が気持ちいい〜〜」
と大満足。
青い日本海も綺麗です。
船も見えます。
海に小さな島も見えます。
夏のせいか、人もまばら。
砂に風紋も見ることができました。
砂丘から戻る頃には、砂もだいぶ熱くなって来て
途中でサンダルを履きました。
砂の感触を十分味わって
旅の師匠も
「砂の上を素足で歩けたのが
とってもよかった」
と喜んでくれました。
足の砂を払ってから靴下を履き
私たちは「砂の美術館」へ向かいます。(つづく)
お知らせ
2023年 7月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
7/28(金)午後 リラックスヨーガ
7/28(金)夜 着席ヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 7月のオンライン・ヨーガクラス
7/29(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
2023年 8月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
8/2(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/2(水)夜 マントラヨーガ
8/3(木)夜、8/4(金)午後 リラックスヨーガ
8/4(金)夜 アサンガヨーガ
8/8(火)午後、夜『バガヴァッド・ギーター』クラス
8/9(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/9(水)夜 、8/10(木)午前中 ヨーガ二ドラー
8/17(木)午前中 シャーンティヨーガ
8/17(木)夜 、8/18(金)午後 リラックスヨーガ
8/18(金)夜 ターラヨーガ
8/23(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/23(水)夜 シャーンティヨーガ
8/24(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
8/24(木)夜 、8/25(金)午後 リラックスヨーガ
8/25(金)夜 着席ヨーガ
8/30(水)午前中 ベーシックヨーガ
8/30(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/31(木)夜 リラックスヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 8月のオンライン・ヨーガクラス
8/6(日)午後 オンライン・ヨーガニドラー
8/8(火)夜 オンライン・『バガヴッドギーター』クラス
8/13(日)午後 オンライン・リラックスヨーガ
8/20(日)午後 オンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
8/24(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
8/26(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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7月2日(月)晴天。
城崎温泉の温泉宿で目覚めて
誰も入っていない早朝の温泉に浸かって
「朝風呂最高〜〜〜」と
なんとも気持ちのいい朝。
素泊まりにしたので
駅前の喫茶店でモーニング。
喫茶店でモーニングするのは
優雅な気持ちになるので
大好きです。
城崎温泉の駅前の
レトロな喫茶店で
ゆったりした朝。
喫茶店の水槽の中にメダカが泳いでいました。
私はメダカを飼うことが夢なので
「わあ〜〜〜、メダカだあ〜〜〜」
と、興奮。
従兄弟がメダカを飼っていて
「あげようか」
と言ってくれているので
もうすぐ夢が叶うような予感。
電車まではまだ時間もあったので
前日の夜に飲んで美味しかった
ベジタブルジュースを
また飲みに行って
朝から十分栄養補給して
城崎温泉駅へ向かいました。
この写真はその前日に撮った
城崎温泉駅の写真。
特急「はまかぜ1号」で鳥取に向かいます。
また初めての電車に乗れるので
ウキウキ。
その日は間違えることなく
スムーズに電車に乗ることが出来て
快適な電車旅となりました。
おやつを食べたり
昨日の七つの外湯の名前を全部言えるか
クイズしたりしながら鳥取までの鉄道旅。
砂漠好きの私は
「鳥取砂丘」と「砂の美術館」を
訪れるのをとても楽しみにしていて
ワクワクしながら電車は快適に
鳥取へと走っていくのでした。(つづく)
お知らせ
2023年 7月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
7/27(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
7/27(木)夜、7/28(金)午後 リラックスヨーガ
7/28(金)夜 着席ヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 7月のオンライン・ヨーガクラス
7/27(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
7/29(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
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7月2日(日)城崎温泉にて
外湯めぐりを終えて
宿へ帰る途中に素敵なこじんまりした旅館を発見。
その外塀に素敵な切り絵のライト?が並んでありました。
今、入って来た外湯を復習しながら眺めます。
「まんだら湯」
「鴻の湯」
「御所の湯」
「一の湯」
「柳湯」
「地蔵湯」
「さとの湯」
結局その日
最初に宿の温泉にも浸かっているので
七つの温泉に入るという
ちょっと無謀な60代ふたり。
綺麗なお月様を眺めながら
ほろ酔い気分で
(お酒は飲んでませんが)
散歩しながら宿へ。
翌日は満月でしかも
旅の師匠66歳の誕生日です。(つづく)
お知らせ
2023年 7月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
7/26(水)午前中 ベーシックヨーガ
7/26(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
7/27(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
7/27(木)夜、7/28(金)午後 リラックスヨーガ
7/28(金)夜 着席ヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 7月のオンライン・ヨーガクラス
7/27(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
7/29(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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7月2日(日)夜
城崎温泉外湯巡りに行きました。
温泉街の真ん中に川が流れていて
その川に沿うように灯りが並んでいます。
「歓迎城崎温泉」の灯り。
暮れて行く温泉街に灯りが灯り
昼間歩いた光景と違って
一段と風情がありロマンチックです。
昼間行った「温泉寺」に
祀られていた城崎温泉の開祖
道智上人が開場したという
「まんだら湯」に向かいます。
ライトアップされた
青い屋根が綺麗です。
城崎温泉は七つの外湯があり
城崎温泉の宿に泊まった人は
無料の外湯パスがもらえて
その QRコードをかざせば
七つの外湯すべてに入れるのです。
「まんだら湯」に入場すると
そこの正面に大きなスクリーンがあって
そこに七つの外湯の混雑状況が
円グラフのパーセンテージで
表示されています。
「まんだら湯は?」
と見上げると、なんと0%
貸切状態です。
「まんだら湯」は
一人用の桶のようなお風呂が
露天に二つあって
そこに一人ずつ
旅の師匠と私が入ります。
千日行をしていた
道智上人が「八曼荼羅経」という
お経を唱え、満願しお湯が湧き出たのが
城崎温泉の始まりで
五穀豊穣・一生一願のお湯ということです。
「なんともぜいたくじゃ〜」
と、旅の疲れも癒されるというものですが
その時点で
二人は外湯全部に入るという
無謀な予定を頭の中で立ててしまい
ザブッと入って、その湯を体験したら
ザブッと出て、着替えて
次なる外湯へと向かうのであります。
温泉街で一番遠いところにある
「鴻(こう)の湯」です。
混雑状況は2%。空いてます。
「鴻の湯」にはコウノトリ伝説があり
足に怪我をしたコウノトリが傷を癒している場所を
見るとお湯が湧き出していて
これが「鴻の湯」となったということです。
城崎温泉に来る特急電車も
その名が「こうのとり」でした。
不老長寿・しあわせを招くお湯ということです。
「御所の湯」にやって来ました。
御所というだけあって立派な建物です。
建物の前には蓮池もあります。
混雑状況は20%。
大きなお風呂で壁一面の岩から
滝が流れていました。
南北朝時代に天皇が入湯されたことが
「御所の湯」という名の由来で
良縁成就・美人の湯となっておりました。
「一の湯」は、建物が金色に輝いていました。
江戸時代に名医が「一の湯は天下一」
と称賛し、開運招福の湯であります。
混雑具合は24%でしたが
洞窟風呂になっていてそこに入っていたのは
旅の師匠と私ともう一人だけでした。
さすがにこの時点で四つの外湯に入っていて
湯あたりしないように、ちょっと休憩。
ベジタブルミックスジュースを飲んで夕涼み。
翌日が満月で
綺麗な月も眺めることも出来ました。
行き交う人たちは、男女とも
浴衣を着て、下駄をカランコロンと
鳴らしながら、夜の温泉街を歩いています。
「柳湯」に来ました。
七つの外湯の中では一番小さな外湯です。
昼間、温泉街を歩いていたときも
「柳の木が多いな」
と思いましたが
この「柳湯」は中国から移植した
柳の木の下からお湯が湧き出たということで
「柳湯」と名付けられたということで
子授けの湯となっていました。
次なるなんとも近代的な建物が「地蔵湯」
ブルーの六角形の窓が遠くからも見えて
あの建物はなんだろう?と思っていたら
外湯の「地蔵湯」でした。
お地蔵さんが祀られています。
衆生救いの湯で、休憩所なども完備。
六つの外湯を巡り
「あと一つ」
と気を良くして、余裕で
最後・七つめの外湯
「さとの湯」に向かった私たちでしたが
な・なんと、閉まっていました。
「さとの湯」だけ早く閉まるらしく
建物は真っ暗でした。
「え〜〜〜残念〜〜〜〜」
と言いながら
「それでも入りすぎだろっ」
と自分でツッコミつつ
宿への道を歩いて
帰るのでありました。(つづく)
お知らせ
2023年 7月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
7/26(水)午前中 ベーシックヨーガ
7/26(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
7/27(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
7/27(木)夜、7/28(金)午後 リラックスヨーガ
7/28(金)夜 着席ヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
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その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 7月のオンライン・ヨーガクラス
7/23(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
7/29(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
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7月2日(日)晴天
城崎温泉を一望できる山頂から
ロープウェイで降りて来て
喉が渇いたので
「城崎サイダー」で休憩。
そこから
城崎温泉街をテクテク歩いて散策。
極楽禅寺。
「今日の夜は温泉に浸かって
『極楽極楽〜』とか言っているのかなあ」
などと話しながら
滝の流れているお庭や
石庭
清々しくお掃除された境内
ご立派な本堂にも参拝。
そこで禅定を取り戻し
次なる目的地・城崎文芸館へ向かいます。
城崎温泉に行ってみようと思ったのは
「たしか志賀直哉の
『城の崎にて』という小説があったなあ」
とその『城崎・きのさき』という響きにひかれて
温泉好きということもあり
今回の旅に組み入れたのでした。
それで『城の崎にて』を読んでみることに。
『あれっ?』
想像していた物語と全然違っていました。
結論から言うと
「なんか暗い気持ちになってしまった」
だからといって
旅先変更という感じには
ならなかったのでありまして
その「城崎」ゆかりの作家の
展示などがある
「城崎文芸館」へ。
志賀直哉が城崎温泉を
訪れたのは
東京で電車(山手線)に轢かれて
その傷を癒すためだということです。
そこで養生し快復したので
彼に勧められた他の
文化人や芸術家・文士なども
この地を訪れるようになったとか
文芸館には
城崎にゆかりのあった人々の
展示がしてありました。
旅の師匠は
その時間も次の旅先の北海道に
送る「宅急便」の手配のことで
頭がいっぱいで
スマホと格闘していました。
ほどなくして
そのことが解決したらしく
旅に集中できる状態になりました。
コインロッカーに預けていた
荷物をとって
歩いて今日の宿へ
旅の師匠は意外なことに
温泉街を旅したことは
なかったらしく
「こういう旅は初めてかも?」
と言ってました。
私が
「外湯が7つあるんですけれど
入りますか?」
と聞くと、すごく元気な声で
「 Yes 高須クリニック!」
と叫びました。
『???』
「何それ?」
と聞くと
「そういうのがあるらしい」
と上機嫌。
昨日の生姜のことからも解放され
今日の宅急便のことも解決し
いろいろ解き放たれた旅の師匠は
初めての外湯体験に
ワクワクしているようでした。
けれど、さすがに寝不足らしく
旅館に着いて
私が旅館の温泉に浸かっている間に
昼寝していました。
旅館で、おやつタイム。
旅の師匠は高円寺の
ゲストハウスで70代の女性と出会い
その方は一人で50カ国以上
旅しているということで
その人は私の旅の師匠の旅の師匠となり
今回も私が旅の師匠を京都に訪ねる前に
フットワーク軽く京都に来ていて
その方のパティシエの娘さんが作ったお菓子を
この私と「食べて」と
お土産にくださったということです。
「旅の師匠の旅の師匠、有難うございます
いただきます」
と感謝合掌し、美味しいお菓子で休憩。
日が暮れたら外湯巡りにでかけます。(つづく)
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7/26(水)午前中 ベーシックヨーガ
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7/27(木)夜、7/28(金)午後 リラックスヨーガ
7/28(金)夜 着席ヨーガ
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晴天の7月2日(日)
城崎温泉に居ました。
赤いロープウェイで
山頂から途中下車し
城崎温泉守護の寺
別格本山・温泉寺を訪れました。
「温泉寺」とは?
城崎温泉を開場したお坊さんが
祀られているお寺です。
こんな人里離れた山の上に
立派なお寺があるとは驚きです。
拝観料を払って中に入ると
受付の方がお寺の中を
案内、説明してくれます。
中は撮影禁止ですが
とても素晴らしい仏像を
目にすることが出来ました。
境内には鐘楼や
林の中の階段を登って行くと
立派な多宝塔や宝物館など
拝見することが出来ます。
お寺の受付の方の説明では
この城崎温泉の開祖は
道智上人で
四所明神のご託宣を受けて
千日行を行いその修行の場
(現在のまんだら湯)より
湯が湧きあがったことで
城崎温泉の歴史が始まったということです。
そのとき
旅の師匠と私の頭の中に
「まんだら湯」
がインプットされたのは
言うまでもありません。
温泉寺ご本尊は
2mを超える
木造十一面観音菩薩像で
国の指定重要文化財で
33年に一度ご開帳される秘仏です。
境内を散策し
これから夜に入る予定の
城崎温泉の開祖
道智上人のお像にも
感謝のご挨拶できたし
とっても可愛いお仏像にも
出会えて、ほっこり癒されて
また赤いロープウェイに乗って
下山しました。(つづく)
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2023年 7月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
7/26(水)午前中 ベーシックヨーガ
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7月2日(日)京都で旅の師匠が
朝ごはんとお昼に食べるお弁当を
作ってくれました。
田園風景を眺めながら
駅まで歩き、電車を待ちます。
駅で、来た時にも出迎えたくれた
小さな黄緑色のカエルが
「もう帰る(カエル)のかい?」
と、見送りに来てくれていました。
7:48発の丹後鉄道宮福線で
福知山まで行き
JR特急コウノトリ1号城崎温泉行に
乗り換えるはずが
福知山のJR乗り換え口で
「きのさきに行きます」
と言うと
「時間がないからこのまま電車に
乗り換えて電車の中で車掌に
運賃を払ってください」
と言われて
急いでホームへ向かい
階段下に立っていた車掌さんに
「きのさきは?」
と聞くと
「1番線から」
と言われて、1番線に止まっていた
特急「きのさき」に乗り変えました。
これが大きな間違いとは
そのときは気づかず
席に座ってアナウンスを聞くと
「きのさき8号」と言っています。
そこで『あれっ?』
『確か1号に乗る予定だったような?』
旅の師匠に
「なんか違う気がする」
と言うと
旅の師匠は上の空で
「大丈夫じゃない」
とスマホで何やら忙しくしています。
実はその朝、旅の師匠は
次に行く北海道に荷物を
宅急便で送ることになっていて
その手続きをスマホでしていたのでした。
私は、前々日に京都から
福知山を通って喜多へ向かったのですが
なんかその京都へ戻っている感じがしたのです。
これは城崎温泉行ではなく
京都行なのではないか?と。
案の定、電車は「綾部」に着いてしまい
完全に京都へ戻っていました。
間違いの発端は
私が車掌さんに「きのさきは?」
と言ったことです。
行き先が城崎で、厳密に言うと
城崎温泉駅に向かうのです。
ただし、特急「きのさき」ではなく
特急「こうのとり1号」城崎温泉行に
乗る予定でした。
なんかややこしい。
間違いに気づいて、綾部で降りて
また福知山に戻ることになりました。
けれど、福知山に戻る電車が
9:25までなくて
9:37に福知山に着いても
福知山から城崎温泉行
「こうのとり3号」は10:47発。
かなりの時間のロスとなりました。
けれど旅の師匠は
全然気にした様子はなく
頭の中は「宅急便」のことでいっぱいで
私は私で
「ここが綾部か?ふ〜〜〜ん」
戻るために
また違う電車に乗れるから
「まっ、いいかあ〜〜〜」
と駅のベンチで飲み物など飲みながら
初めての駅からの風景を眺めていました。
頭の中で、京都や兵庫の地図を思い描き
そこに通っている鉄道路線を乗せて
まだまだ関西の鉄道を把握するには
至っていない、と実感。
福知山で特急「こうのとり」
に乗り換えて
城崎温泉に向かうのでした。
無事に城崎温泉に到着し
城崎温泉駅のコインロッカーに
荷物を入れて
城崎温泉街を歩いて
城崎温泉街が見渡せる山頂に登るべく
ロープウェイ乗り場に向かいます。
城崎温泉街は、真ん中に川が流れていて
そこに外湯と呼ばれる七つのお湯処が
点在しています。
いづれも歩いて回れる距離です。
赤いロープウェイで山頂へ
城崎温泉街が眼下に広がります。
そこで、旅の師匠が作ってくれた
お弁当を食べます。
旅の師匠は私たち二人以外にも
宿の管理をしている人と
そこに長期滞在している人の分も
お弁当を作って置いて来ていました。
旅の師匠の愛情いっぱいの
お弁当を感謝して頂いてから
私たちは「温泉寺」へ
向かうのでした。(つづく)
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7/26(水)午前中 ベーシックヨーガ
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7/27(木)夜、7/28(金)午後 リラックスヨーガ
7/28(金)夜 着席ヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
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7月1日(土)夕方 天橋立
三社参りの三社目は「天橋立神社」
天橋立の松林を散歩しながら
「天橋立神社」へ
小さな祠です。
鳥居は水辺にあって
そこからもう一度入り直します。
鳥居の上に鳥が・・・
橋の上から水面を眺め
小さな橋を渡り
この橋は、船が通るときに
橋の途中で分かれ
回転して、船を通します。
日本三代文殊「知恩寺」にも寄ります。
人はまばらです。
本堂に参拝して
頭が良くなるように
お線香の煙を頭に被ります。
駅前の「天橋立温泉」に浸かって
汗を流し、旅の疲れを癒します。
そして、電車が来るまで
駅のレトロな喫茶店で休憩。
旅の師匠は「生姜シロップ」を
作ることに決めたようです。
黄色い電車を見ることができました。
丹鉄です。
乗るのは、緑の電車。
知恩寺の参道で買った
「知恵の餅」
7月1日は
神社から教会、お寺。
電車、観覧車、船
ケーブルカーとリフト
天橋立と温泉も満喫した
充実の1日でした。(つづく)
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2023年 7月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
7/21(金)午後リラックスヨーガ
7/21(金)夜 アサンガヨーガ
7/26(水)午前中 ベーシックヨーガ
7/26(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
7/27(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
7/27(木)夜、7/28(金)午後 リラックスヨーガ
7/28(金)夜 着席ヨーガ
詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html
その他、コナミスポーツ本店のヨーガクラスもご参加いただけます。
2023年 7月のオンライン・ヨーガクラス
7/23(日)午後 オンライン・自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
7/27(木)午前中 オンライン・『ヨーガスートラ』クラス
7/29(土)朝 オンライン・土曜・朝ヨーガ
時間・料金等、詳しくはHPをご覧ください。
http://gendaiyoga.com/class.html#online
ご参加お待ちいたしております。
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ケーブルカーで山を降りて
7月1日(土) 14:00
天橋立・三社参りの二社目
「眞名井神社」に来ました。
かなり奥まった場所にあります。
静かで厳かな神社です。
階段を上がって行きます。
神社が見えてきます。
「元伊勢籠神社奥宮 眞名井神社」
と記されています。
途中には、眞名井稲荷もありました。
旅の師匠は
神社でお守りを見ていました。
その間、私は一人で階段を降りて
霊水場の前にいました。
すると
水を汲みに来ていたおじさんと
目が合って、会釈。
旅の師匠も階段を降りてきて
「この水は飲んだ方がいい・・」
と言うので、飲もうとしましたが
おじさんが大きなポリタンクに
水を汲んでいたので
ちょっと遠慮していると
旅の師匠は
「ちょっと頼んで
先に飲ましてもらって」
と、強く勧めるので
おじさんにお願いすると
「どうぞどうぞ」
と言って
「この水は飲んだ方がいい・・」
と旅の師匠と同じことを言います。
そして
「私は癌なのだけれど
この水で助けられている」
と、その方とこの水のストーリーを
話してくれました。
興味深いお話とお水を頂いて
奥深い神社の森にも癒されました。
そして行きはモータボートだったので
帰りは観光案内も聞けるかと
観光船を選びました。
観光船で観光案内を聞いていると
旅の師匠は、隣の席で
何やらブツブツ言っています。
私は観光案内に
集中しようとしていたのですが
旅の師匠は
「どう思いますか?」
と、しきりに聞いてきます。
旅の師匠の頭の中は
「しょうが」のことで
いっぱいみたいで
「しょうがのジャムは
どう思いますか?」
とか
「しょうがのシロップは
どう思いますか?」
とか
「それに砂糖を使うっていうのは
ちょっと・・どう思いますか?」
とか
「じゃあ、はちみつは
どうでしょうか?」
とか。
私は観光案内を聞きたくて
観光船に乗ったので
旅の師匠の質問には完全上の空。
旅の師匠は観光案内には完全上の空で
「しょうが」で頭がいっぱい。
旅の師匠が話しかけるので
全然観光案内が聞けずに
「砂糖とはちみつ半分づつというのは
どう思いますか?」
とまた聞かれたので
「今、観光案内聞いているので」
と答えたら
『あっ』
と、旅の師匠が静かになりました。
旅の師匠は
いつも人のことを考える
おもいやりに溢れた人で
前日に生姜農家さんから
大量の冷凍の生姜を
解凍して頂いていて
そのことが気になっていて
その生姜を
何かにしなければならないと
頭がいっぱいだったのです。
昔、一緒に
エールフランスに乗って
ヨーロッパを旅したとき
旅の師匠は
飛行機の時間ギリギリ
成田空港に
スーパーの袋を下げて
ぷらぷら登場し
機内で CAに
「お飲み物は?」
と聞かれて
「ホットウォーター」
を頼んで、スーパーの袋から
生姜を出して擦り始め
それをお湯の中でかき混ぜて
飲んでました。
そんな生姜師匠
いや、旅の師匠です。
そして観光案内は終わり
観光船は着岸し
私たちは三社目の「天橋立神社」
へと向かうのでありました。(つづく)
お知らせ
2023年 7月のアサンガヨーガクティのヨーガクラス
7/20(木)午前中 シャーンティヨーガ
7/20(木)夜 、7/21(金)午後リラックスヨーガ
7/21(金)夜 アサンガヨーガ
7/26(水)午前中 ベーシックヨーガ
7/26(水)夜 自己を知るヨーガ&マントラ瞑想
7/27(木)午前中『ヨーガスートラ』クラス
7/27(木)夜、7/28(金)午後 リラックスヨーガ
7/28(金)夜 着席ヨーガ
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7月1日(土)日本三景の一つ
「天橋立」にやって参りました。
あいにくの雨模様ではありましたが
まずはケーブルカーに乗って
天橋立ビューランドへ向かいます。
霧雨に煙る天橋立が見えました。
ここでの目的は
観覧車に乗ることなのですが
雨が降っていたので
お昼を先に食べることにしました。
ちょっと、びっくりの
「板ワカメうどん」
でございます。
板ワカメの向こうに
「天橋立」
そして
雨が止んだところで
大好きな観覧車に乗りました。
それから
空中をこいでいくような
絶景サイクルカーに乗り
漕ぎ出そうとして
動かず
「どうして〜〜〜」
と、叫んでいると
係のお兄さんが
「ブレーキかけてませんか」
と冷静におっしゃいます。
『でした。無意識にブレーキの
ハンドル握ってました』
ハンドルを握っていた手を
緩めると、絶景サイクルカーは
ゆっくりと前進。
赤っ恥です。
空中を漕いで動く
絶景サイクルカーは
視界が開けて
気持ち良くもあり
高所なので
怖くもあり。
旅の師匠と並んで
足でペダルを
ゆったり漕ぎながら
空中を一周します。
天橋立ビューランドで
乗りたい乗り物に乗り
リフトで戻りたいところを
雨模様だったので
またケーブルカーで
山を降りました。
そこから
観光船乗り場まで歩いて
観光船に乗ろうとすると
「モーターボートはすぐに出発しますよ」
と声をかけられて
観光船より100円安いこともあり
モーターボートで
傘松公園へ向かいます。
このモーターボート大正解。
二人貸切で、しかも
眼下すぐ水面で水飛沫をあげて
スピードもすごく出ているので
迫力満点です。
『ひゃあ〜〜〜』
と叫んでいる間に
向こう岸に。
パワースポットとされる
天橋立三社参りの一番目
「元伊勢籠(この)神社」へ。
この神社も
「元伊勢なのか・・・」
と呟いて
本殿にお参り。立派な神社です。
雨も上がったので
リフトで傘松公園へ登ります。
天橋立がよく見えます。
そこでソフトクリームで休憩。
旅の師匠は「赤い塩?ソフト」
ベンチに座って、
天橋立を見ながら
ソフトクリーム。
美味しいし、絶景です。
股のぞき台なる物が設置されていて
そうすることで
天にかかる橋のように見えるということ。
「だから天橋立なのか?・・・」
と。
そしてそこから
あと二社巡りへ向かいます。(つづく)
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7月1日(土)大江山口内宮駅9:43発
京都丹後鉄道宮津行で宮津に向かいます。
ホームで電車を待っていると
昨日乗った青い電車「海の京都」を
また見ることができました。
宮津駅に到着すると
特急かな?という
長い編成の素敵なブルーの電車が
止まっていました。
上から見ると頭のところがふっくらしています。
赤い電車も並んでいます。
天橋立付近では
「あかまつ号」「くろまつ号」「あおまつ号」
という三種類の観光列車も走っていて
今回はその三つの電車には乗ることが出来ず
残念至極ではありましたが
欲張りは禁物。
その日も違う電車に乗ることができたので
嬉しい1日となりました。
宮津駅から歩いて細川ガラシャの像を拝見。
なかなか立派な美しいお像です。
鳥が衣に止まっています。
自由と平和の象徴でしょうか?
細川ガラシャ(玉)は明智光秀の三女で
細川忠興の正室です。
明智光秀が織田信長を暗殺したことで
細川玉は、この丹波の地に幽閉?されます。
その後、キリシタンとなりますが
波乱の人生を過ごして、亡くなります。
その像に手を合わせて
その背後に見えている教会へ向かいます。
「教会堂の左の建物にいる方に
声をかけて中を見せてもらってください」
と言われていたので
その建物に近づくと
すでに中の方が気づいてくださって
「ちょっとお待ちください」
と、ある方にお声をかけてくださいました。
「どうぞ、どうぞ。息子がお世話になりまして」
と言われ、キョトン。
なんとその方は、生姜農家の方(ジェラルドさん)の
お母様(テレーズさん)でした。
教会内を案内してくださって
とても素敵なステンドグラスを拝見することができました。
木造のリヴ・ヴォール天井です。
その教会の名は「カトリック宮津教会 聖ヨハネ天主堂」
今もミサがおこなわれる教会として日本で最も古い教会だと
前日の夜にジェラルドさんがおっしゃっていました。
フランス様式の教会で
ステンドグラスはパリ製。
けれど、堂内は畳敷きです。
今は椅子を使っているそうですが
当時は畳に座ってお祈りしていた
その姿が目に浮かぶようです。
静かに祈りを捧げて
テレーズさんに感謝して
教会をあとにしました。
その足でジェラルドさんが
道の駅前で出店しているという
レモネード屋さんまで歩いて行って
教会の見学のお礼を言って
レモネードを買って
電車の時間が迫っていたので
「では」
とレモネードを手に持ったまま
急いで駅へ。
11:21宮津発の京都丹後鉄道宮福線で天橋立に向かいます。
電車にギリギリセーフで乗って
レモネードで一服。
レモンいっぱいでとても美味しいです。
「生き返るう〜〜〜」ズルズル〜〜〜
と飲んで 11:27に天橋立着。
あっと言う間です。(乗車6分)
雨模様の天橋立駅に降り立ち
「雨の橋立〜〜〜」
とまた親父ギャグ言いながら
まずは、駅前の天橋立温泉・知恵の湯で
天橋立ビューランド
(モノレールリフト往復乗車運賃込み)と
知恵の湯・温泉がセット券を事前購入し
天橋立ビューランドへ
向かうのででありました。(つづく)
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6月30日「夏越しの祓え」の日の夜
半年の大晦日を京都で過ごした私です。
そして7月1日半年の新年を
京都で迎えた朝。
旅の師匠が朝ごはんを
用意してくれました。
生姜農家さんが
夕べ届けてくださった
チャイもあって
からだとこころ
目もシャキッと
目覚めたのであります。
その日は
朝、7:30宿をスタートし
電車(丹鉄)で
大江山口内宮駅まで行き
元伊勢内宮皇大神社に行き
そこから天野橋立に向かい
三社巡りをして観光船や
観覧車に乗ったり
温泉に入ったりする
予定にしました。
朝から「喜多に来た〜〜〜」
と親父ギャグ。
喜びが多いとはなんとも
縁起の良い駅ではありませんか。
「思えば遠くへ来たもんだ〜〜〜」
と、旅に出ると口ずさむフレーズ。
ホームにいる間も
可愛い電車がやって来ては
通り過ぎていきます。
赤い電車。近づいて来る。
緑の電車。近づいて来る。
7:48発の京都丹後鉄道に乗り
8:00に大江山口内宮駅に着きました。
この大江山口内宮は
おおえやまぐちないくと読みます。
「大江山いく野の道の遠ければ
まだふみもみず天橋立」
(小式部内侍・60番)
百人一首の歌を口ずさみます。
まだ、朝早いので人影はありません。
ときおり霧雨が降る
気持ちがいい朝です。
雨に濡れた緑に
からだとこころが癒されていきます。
???
手水でお清め。
鳥居の向こうには渋い神社。
本殿にお参り。
天岩戸神社の方へ
階段を下って行きます。
激しい水の流れ。
前日の雨で増水し
天岩戸まで覗いただけで
辿り着けませんでした。
そこは鎖を握って登った所に
あるということでした。
ちょっと空が明るくなって来ました。
そして、ちょっと予定を変更して
宮津に向かいます。
というのも、
神社に向かう途中で
旅の師匠に電話があって
それは生姜農家の方からでした。
前日、ひょんなことからその方が
クリスチャンであると知り
長崎を旅して来た話になり
私も秋に長崎に行く予定だと話すと
急に、教会の話になったのです。
それは旅の師匠が散歩していて
出会った細川ガラシャの像。
その向こうに教会があって
私もその細川ガラシャの像と
教会に訪れたいと思ったのですが
7月1日は
教会が開いていないということで
「今回は教会は外からだけ見よう」
と話していたのでした。
けれど、その生姜農家さんが
その教会のことをよく知っていて
「中を見せてもらえるか聞いてみる」
と前日の夜に言っていて
「今日の10:00〜11:00の間なら
教会の信者さんたちがお掃除をしているので
中を特別に見せてもらえます」
という電話でした。
私は前日の夜に気になった
その生姜農家さんのクリスチャンネームを
電話で尋ねると『ジャラルド』だと。
それで、電話口で
「ジャラルドさ〜ん。有難うございま〜す」
と叫んで合掌したのでした。
神聖な神社の参拝を終えて
駅に向かう途中で見た
「幸神」と彫られた石碑。
「喜多」といい「幸神」といい
なんだか明るい気持ちになる場所でありました。
そして、急遽、予定を変更して
細川ガラシャの像の近くの
教会へと向かうのでした。(つづく)
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6月30日『夏越しの祓え』の日
旅の師匠に誘われて、私は京都にいました。
リュックで背負っていったインド料理の材料と
お菓子とお茶は、東京を出て9時間後には
京都の大きな御膳の上で、インド料理の夕べとなり
マンゴラッシーで乾杯していました。
宿泊先に着くなり、着替えるのも忘れて
荷物をほどき、材料をキッチンに並べました。
その日の献立は
マンゴラッシー、アチャール(インドの漬物)
ラッサム(南インドの酸っぱいスープ)
ライタ(きゅうりとトマトのヨーグルトサラダ)
ミニトマトのレモンシロップ漬け
じゃがいもとキャベツのサブジと野菜カリー
バスマティライスのレモンライス
宮津産・日本米のレモンライス
ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)
チャイ、レモンケーキ、レモンサンド
バタフライピーとレモングラスのハーブティー
レモンゼリー、レモンチーズケーキ
水無月と水無月レモンゼリーバージョン
という、なんとも豪華バージョン。
旅の師匠が作ったレモンゼリー。
バタフライピーとレモングラスのハーブティーは
濃い紫色で爽やかな味。そこにレモンを入れると
見る見る色が変化します。
レモンでより爽やかになって
とっても美味しいです。
水無月レモンバージョンやレモンゼリー
レモンケーキ、レモンサンドも食べて
レモンづくし。
レモン栽培をしたくて、二度挑戦し、失敗している私に
レモン栽培を研究しているその宿のオーナーは
レモンの木を見せてくださって
色々説明、アドバイスをいただきました。
「レモン師匠〜〜〜」
と呼ばせていただくこととなり
旅の師匠とレモン師匠が
「美味しい」と言って
インド料理を食しています。
旅の師匠が宿の管理人をしている女性と作った
レモンチーズケーキは冷蔵庫で冷やして
翌日にいただきました。
「インドに行きたいです。インド料理を作って下さい」
と言った農家の方は、しょうがを作っている方で
その日は、その地域のお祭りの反省会があり
私たちの食事が終わった頃に到着。
その反省会に出かける前に
生姜を使った佃煮とチャイを
届けてくれていました。
レモンや生姜の話などで
盛り上がって、インド料理も
はじめてのキッチン(お勝手)で
勝手がよくわからないわりには
スムーズに短時間で作ることができて
ちょっと、我ながら驚きました。
『やればできる』と。
いっぱい作りすぎて
宿泊先に滞在している女性にも
「よかったら召し上がって下さい」
と勧めて、喜んでもらえました。
6月30日半年の大晦日
「夏越しの祓え」だったので
みんなで、この半年のことと
後半年でしたいことなど聞いて
夜が更けていきました。
ベットに横になって
『なんで、私は
京都でインド料理作ったのかな?』
と、思う間もなく
深い眠りについていました。(つづく)
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6月30日雨の京都・初めての駅・宮津に16:23に到着。
そこから京都丹後鉄道宮福線 福知山行に乗り換えます。
この電車のチョイスが、間違っていたことに
このとき私は全然気づいていませんでした。
ともかくいろんな電車に乗りたいので
遠回りでも全然平気なのですが
このとき行って戻る感じになっていることに
気づいていなかったのです。
よく考えれば、すぐにわかることで
福知山を通って来ているのに
また福知山行に乗り換える?
今なら「?あれっ?」ってわかるのですが
そのときは
「ここから憧れの丹鉄(丹後鉄道)だあ〜〜」
と、ウキウキ。
乗り換えた電車は
2両編成の可愛い好きなタイプの電車。
「この電車は16:27に出発します」
というアナウンスを聞いての違和感。
私の鉄道予習では。たしか16:29発。
『でも、まあいいかあ』
と思ったものの、そこは違和感に従って
「この電車、喜多に行きますか?」
と、乗客のおばさんに聞いたら
「えっ? 行かないわよ」
と、ちょっとびっくりしている感じ。
『え〜〜〜〜』
と、こちらもびっくりして
危機一髪、出発間際に降りることが出来ました。
ホームの向こうから車掌さんが来たので
「喜多に行きたいんですけれど」
と聞くと、車掌さんは???
私の「喜多」のイントネーションが
「北」のイントネーションだったらしく
「北へ行きたい?」
と勘違い。ちょっと間があってから
「あ〜〜〜えっ?『喜多』かあ。」
と、大きな一枚の折り畳まれた時刻表を広げて
「あっちのホームから」
と言われて、急いで階段を渡ってホームへ。
重いリュックが・・ちとキツイ。
ナニシロ、米・背負ってますから。
すでに電車は止まっていて
乗り込んだら扉が閉まるという
ギリギリセーフ。
『危なかった』
というのも、この可愛らしい電車は
だいたい1時間に1本で
間違った電車に乗ってしまうと
気づいた駅で降りて戻る電車が1時間後
戻った駅からの電車が1時間後
となってしまう可能性もあって
そうなると、インド料理パーティの準備に
間に合わない事態となるのでした。(汗)
憧れの小さな電車は、外装も内装も美しかったです。
16:29宮津発 京都丹後鉄道(略して丹鉄)宮福線
福知山行は16:35 喜多に着きました。
喜多駅で、電車を降りるときに
宮津からの差額を払おうとしたのですが
私は、変な電車の乗り方をして来たので
車掌さんは
「宮津まで払っているので、差額はとっていいのか
ちょっとわからないので、このまま降りていただいて
いいです」
と、差額はとられませんでした。
喜多駅に降り立ったのは、私一人でした。
無人駅で、そのホームの果てに旅の師匠が
迎えに来てくれていました。
雨が降っていたので
それまでサンダルだった私は
リュックに入れて来た軽いレインシューズに
履き替えて、傘をさして
改めて、旅の師匠にご挨拶。
「海の京都」と描かれた丹鉄を見送って
歩いてその日の宿へ。
見渡す限りの田園風景。
緑がいっぱいです。深呼吸。
家を出て6時間の旅を終え
その日、泊まるシェアーハウスに到着。
リュックを降ろし
シェアーハウスのオーナーにご挨拶。
そして
次の瞬間には包丁を手にしているという・・・
すぐにインド料理パーティーの支度に
取りかかったのでありました。(つづく)
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